Bangles / Everythingの紹介と感想

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高校の春休み、このアルバムと”Different Light“をずっと聞いていました。

特にこちらの”Everything”は「ロードス島戦記」を読んでいる時にずっとかけていたアルバムですので、自分の中では”Everything”=「ロードス島戦記」という構図になっています。

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このアルバム

このアルバムで最も有名なのは”Eternal Flame”です。邦題は「胸いっぱいの愛」。全米1になった名バラードです。

有名な逸話ですが、この曲のレコーディングで、ボーカルのスザンナ・ホフスは暗いスタジオの中で全裸で歌ったそうです。

他にも1曲目の”In Your Room”が全米トップ5のヒットになりました。ボーカルはスザンナ・ホフスです。

“Something to Believe In”はシングルカットされませんでしたが、出だしといい、とてもいいです。ボーカルはマイケル・スティールです。

この曲が、自分の中では「ロードス島戦記」と直結している曲です。不思議なもので、この曲を聞くと、当時どういう風に読んでいたか、どういう天気だったか思い出します。

紹介しているBanglesのアルバム

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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Everythingの曲目

Bangles
Everything
1988

  1. In Your Room
  2. Complicated Girl
  3. Bell Jar
  4. Something to Believe In
  5. Eternal Flame
  6. Be With You
  7. Glitter Years
  8. I’ll Set You Free
  9. Watching the Sky
  10. Some Dreams Come True
  11. Make a Play for Her Now
  12. Waiting for You
  13. Crash and Burn

バングルス(The Bangles)プロフィール:

女性4人で構成されるアメリカのバンド。
1980年代に数々のヒットを放ち、世界で最も成功した女性バンドの一つといわれています。
バングルとはアクセサリーの腕輪のことです。
1984年「気分はモノクローム(All Over The Place)」でデビュー。これを聴いたプリンスがホフスを気に入り、1986年に「マニック・マンデー(Manic Monday)」を提供。米英で2位の大ヒットを記録します。同曲が収録されたセカンド・アルバム「シルバースクリーンの妖精(Different Light)」からは「エジプシャン(Walk Like an Egyptian)」のナンバーワンヒットも生まれました。
1987年サイモン&ガーファンクルのカバー曲「冬の散歩道(A Hazy Shade of Winter)」、1988年「エヴリシング(Everything)」から「イン・ユア・ルーム(In Your Room)」、1989年に米英で1位となった「胸いっぱいの愛(Eternal Flame)」と立て続けにヒットを飛ばす。が、直後にバンドは活動を停止。
1999年に再結成、2003年にアルバム「ドール・レヴォリューション」を発表。
スザンナ・ホフス (Susanna Hoffs) (ヴォーカル、ギター)
ヴィッキー・ピーターソン (Vicki Peterson) (ギター)
デビー・ピーターソン (Debbi Peterson) (ドラム)
アネット・ジリンスカス (Annette Zilinskas) (1982年-1983年 ベース)
マイケル・スティール (Michael Steele) (1983年-2005年 ベース、ギター)
アビー・トラヴィス (Abby Travis) (ベース)

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