Worldbeat Amethystium / Odonataの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) 2枚目のアルバム。いろんな要素を取り入れている。ニューエイジでもあり、ワールドビートでもあり、グレゴリックでもあったりする。ごった煮の感じで、まだ明確にAmethystiumの色というのが出ていない感じ。 Worldbeatアーティスト別
Worldbeat OceanLab / Sirens of the Seaの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超々おススメアルバム) このアルバムトランス寄りの曲とチルアウト、エスノ系統の曲とが混在している。1曲目Just Listenはキックはないのだが、チルとは言い難いなぁ…。2曲目Sirens of the Seaがアルバムタイトルの曲。このアルバムをうまく表現して... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Sleepthief / Labyrinthine Heartの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) 最初にリリースされたのは2009年。その後、未収録の曲を何曲か追加して、2015年に再リリース。聞くなら、再リリース版をお勧めする。理由は単純。13曲目と14曲目が新たに収録されたからである。 Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Blue Stone / Messageの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) Blue StoneはEthereal Popといわれる。このジャンルは「ゴシック」だとか「ロマンティック」や「別世界」などと言い表される。1980年代にイギリスで発展した音楽で、代表的なのが4ADレーベルである。 Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Kirsty Hawkshaw / Meta Messageの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) Kirsty Hawkshawはイギリス、ロンドン出身のシンガーソングライター。Opus IIIのボーカルとして活動後、ソロで活躍。多くのアーティストの作品にゲストボーカルで参加している。 Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Conjure One / Holoscenicの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム) 傑作アルバムだと思う。ファーストやセカンドアルバムと聞き比べると、音楽性が少し変わったのと、バリエーションというか守備範囲が広がったような印象がある。音楽に多様性がもたらされ、アルバムとしての広がりが出ているように思う。 Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Sleepthief / Dust & Cloud : Remixesの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) このアルバムリミックスが6曲。ここはやはりベースとなる1曲目でしょう。ボーカルを取るPhildelはイギリスのシンガー・ソングライター。名前は中国人の父とアイルランド人の母の名、Philip and Dellaからだという。※この系統の音楽... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Amethystium / Emblem (Selected Pieces)の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム) このアルバム過去3作品と書き下ろし曲2曲で構成されたベストアルバム。アンビエントやニューエイジという風にとらえる人もいるだろうが、ゴシックな感じや、グレゴリアンだったりする点では、EnigmaやDeleriumの系統に近い。他に、Balli... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Sleepthief / The Dawnseekerの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム) このアルバムデビューアルバムであるが、ヴォーカル陣が豪華!!!3曲目のNicola HitchcockはMandalayで知られる。4曲目のKyoko BaertsoenはLunascapeで知られる。5曲目のKirsty Hawkshaw... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Beauty 2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム) このアルバム前作に続いて。こちらの方は歌ものが多い。Enigma、Delerium、Balligomingo、Conjure Oneが好きな人には絶対のおススメ。この系統の代表的な人気アーティストを集めたコンピ。Sleepthief、Ame... Worldbeatコンピレーション・アルバム
Worldbeat Beauty 1の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム) Enigma、Delerium、Balligomingo、Conjure Oneが好きな人には絶対のおススメ。この系統の代表的な人気アーティストを集めたコンピ。Sleepthief、Amethystium、Blue Stoneといった有名どころが収録されているのもうれしい一枚となっている。 Worldbeatコンピレーション・アルバム
Worldbeat Talvin Singh / Jajoukaの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) このアルバムきわめて民俗的、そして呪術的なアルバムだ。その独特の世界観は、日本では滅多に接することの出来ないものであるのは確かである。このアルバムはUK在住インド系2世で、タブラ奏者、ミキサー、プロデューサーのタルヴィン・シンが、モロッコの... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Vangelis / Odysseyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム) このアルバムすでに何枚かリリースされているVangelisのベスト版。これに新たに加わったのが本作。アルバムタイトルのOdysseyはギリシアの叙事詩オデュッセイア、もしくは、火星探索計画のオデッセイ...のことではない。Vangelisの... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat This Mortal Coil / It'll End in Tearsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) このアルバムゴシック系のスーパー・プロジェクト・グループ。そのThis Mortal Coilが発表した3作品作られた内の1作目。アンビエントに近いゴシックもあれば、ロックテイストのゴシックもある。参加しているアーティストの色がそれなりに出... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Deep Forest / Bohemeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム) このアルバムジャケット内に書かれているのだが、「我々の耳は突然、東からの風をとらえた」そうだ。その名の通り、ボヘミア、トランシルバニアなどの民俗音楽をサンプリングした作品。かなり多くのサンプリングをしている。ルーマニア、ハンガリー、ベラルー... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Deep Forest / Comparsaの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム) このアルバム3作目。メキシコ、キューバなどの中南米の音楽とマダガスカルなどアフリカ音楽を融合させたアルバム。100歳のシンガーのMadame Sana(マダム・サナ)も話題になった。このアルバムは多彩なサンプリングというよりは、多彩なミュー... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Sacred Spirit / More Chants and Dances of the Native Americansの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) このアルバム前作で思いっきりがっかりさせてくれたが、本作は1作目に近いものになっており、ホッとする内容。2作目のことはこの際だから忘れてしまいましょう。グルーブ感は1作目の方があるので、1作目に比べればおとなしい感じもあるし、荒削りな部分が... Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Enigma /the Screen Behind the Mirrorの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) 始まりはいつものよう。この1曲目は題名にふさわしく、壮大な展開をみせる。サンプリングとして使われているのはCarl Orff(カール・オルフ)の"Carmina Burana(カルミナ・ブラーナ)"。 Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Enigma / Le Roi Est Mort. Vive Le Roi!の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて) 出だしがセカンドととても似ている。ある意味当然で、ファーストとセカンドの要素をミックスさせることにこのアルバムの趣旨があるためである。 Worldbeatアーティスト別
Worldbeat Enigma / the Cross of Changeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム) このアルバムセカンド・アルバム。グレゴリアン・チャントがなくなり、トライバルでエスニックな作りになっている。逆に、グレゴリアン・チャントを聞きたい人には、畑違い。前作に比べてポップにもなり、聞きやすい一枚。ダンストラックとしてとらえるにはポ... Worldbeatアーティスト別