01. 歴史&スペクタクル
(ドラマ)SHOGUN 将軍(2024年)の感想とあらすじは?
(大河ドラマ)光る君への感想とあらすじは?(主人公:紫式部)
(映画)ムーラン(2020年)の考察と感想とあらすじは?
(映画)エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年)の感想とあらすじは?
(大河ドラマ)どうする家康の感想とあらすじは?(主人公:徳川家康)
(TVアニメ)平家物語(全11話)の感想とあらすじは?
(大河ドラマ)鎌倉殿の13人(全48話)の感想とあらすじは?(主人公:北条義時)
(映画)信長協奏曲(のぶながコンツェルト)(2016年)の考察と感想とあらすじは?
歴史映画・時代劇映画・伝記映画のおすすめは?
(映画)英国王のスピーチ(2010年)の感想とあらすじは?
2016年最高の映画だと思う。脚本も良く、音楽も良かった、俳優のキャスティングは素敵だったし、何よりも見ることで希望を感じる映画だった。「観てよかった」と思える映画だった。アカデミー賞作品賞の最有力候補だったが、残念なことに、栄冠に輝かなかった。ミュージカル映画の「主役」は音楽なので、オリジナル曲で勝負するということは極めて冒険である。
(映画)殿、利息でござる!(2016年)の考察と感想とあらすじは?
(映画)アラビアのロレンス(1962年)の感想とあらすじは?
戦争に翻弄された、一人の繊細な人間の物語である。実際のロレンスがどのような人物であったかはわからないが、ピーター・オトゥール演じるロレンスは学者肌だ。
(映画)忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年)の考察と感想とあらすじは?
この年の日本アカデミー賞を総なめの作品だが、そこまでのモノだろうか?松竹誕生100周年記念作品ということもあるので、松竹への敬意を含めた受賞のようにしか思えなかった。
(映画)柳生一族の陰謀(1978年)の感想とあらすじは?
東映が威信をかけて制作し、大ヒットとなった映画。文字通り銀幕スターがいた時代の映画で、豪華な顔ぶれとなっている。だが、こうした映画は何度も作れるものでもないし、何度も作るものでもない。そして、何度も見るものでもないように思う。
(映画)利休にたずねよ(2013年)の感想とあらすじは?
市川海老蔵を筆頭に俳優陣の演技はよかった。特に前半で描いている、茶人としての千利休は、いい演技だったと思う。原作者・山本兼一が市川海老蔵を指名したそうだ。この映画を決定的にダメにしたのは、演出と脚本である。
(映画)伊賀忍法帖(1982年)の感想とあらすじは?
山田風太郎という作家がすごいのは、史実は史実のままで残しておきながら、そこに異次元の物語を入れ込むことができることである。史実をベースにするので、話の展開や結論は分かっているのだが、そうくるか!という物語を展開する。
(映画)エリザベス(1998年)の感想とあらすじは?
エリザベス1世を描いた映画。エリザベス1世の女性としての側面に焦点を当てた映画。生涯結婚をしなかったことは知っていたが、恋人がいたことや、血なまぐさい謀略・暗殺の時代であったことは認識していなかった。
(映画)魔界転生(1981年)の感想とあらすじは?
原作は山田風太郎の同名小説「魔界転生」。登場人物の人数などに差があるなど、映画向けにアレンジされている。柳生十兵衛光厳の千葉真一、天草四郎時貞の沢田研二の配役ありきで制作されたという。二人の映画でのはまり具合を見れば、撮影前のイメージが相当出来上がっていたようだ。
(映画)里見八犬伝(1983年)の感想とあらすじは?
南総里見八犬伝を下敷きにした「新・里見八犬伝」(鎌田敏夫)の映画化。ロックをテーマ曲としているのは、ある意味斬新だが、まぁ、雰囲気に合わないなぁ・・・。ROCK YOU! [ロック・ユー]のように、計算された音楽の使われ方でない。音楽と映像は計算の上で使わない、違和感しか残らない・・・。