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New Age, Easy Listening

New Age, Easy Listening

Anael / Once Upon a Dreamの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

アナエルの音楽は、ヨーロッパの同系統のニューエイジのミュージシャンというのものというよりは、やはりアメリカのニューエイジ系の音である。
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Gandalf / Sacred Riverの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムニューエイジらしいニューエイジのアルバムです。時がゆったりと流れます。1曲目Morning at the River Benchは川のせらぎと鳥のさえずりから始まります。夜明けという感じです。まさに曲のタイトル通で、事実上のアル...
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Kevin Wood / Sacredの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムグレゴリオ聖歌とネイティブアメリカンのチャントが組み合わさったアルバム。異なるボーカルの祈りを1枚にまとまっている。Scred SpiritとGregorianを文字通り足して割った、もしくは、くっつけた感じである。ジャケットに...
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image d’amour(2001年)の紹介と感想

このアルバムイマージュ・シリーズ。別の名を付けるより、そのままナンバリングしてシリーズの中に入れた方が親切というものです。別名を付けることで何か変わるのでしょうか?理解に苦しみます。3曲目JAZZTRONIK featuring ヤドランカ...
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image 4(2004年)の紹介と感想

このアルバムシリーズ第4弾。これまた当然ながらCMやテレビで使われた曲がほとんどです。映画からのセレクトも増えてきている感じです。それにしても、なんとなく今一つなのは、すでにネタ切れをおこしはじめているのでしょうか?1曲目曹雪晶 / put...
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image 3(2003年)の紹介と感想

このアルバムシリーズ第3弾。当然ながらCMやテレビで使われた曲というのが多いです。少々変わり種といえば、1曲目のFIFA WORLD CUPの公式アンセムくらいでしょうか。1曲目ヴァンゲリス / アンセムは2002FIFA World Cu...
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image 2(2001年)の紹介と感想

このアルバムシリーズ第2弾。ほとんどがCMやテレビで使用された曲です。聞いた事のある曲が多いのではないでしょうか?2曲目郭英男 / NS2000はテレビ朝日系「ニュースステーション」メイン・テーマ・カバー曲です。エニグマの「リターン・トゥ・...
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feel 4 the most relaxing(2003年)の紹介と感想

このアルバムシリーズ第4弾。CMやテレビで使われている曲の割合が減っています。そうなると、このコンピレーションはどこへ向かっていくのでしょう?クラシック系統が多く、完全に方向を見失っているようにしか感じません。クラシックなら、クラシックの冠...
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feel 3 the most relaxing(2002年)の紹介と感想

このアルバムシリーズ第3弾。こうしてみると、CMやテレビ番組などではこうした音楽というのが多く使われているのがよくわかります。BGMとして最適なのでしょう。音が主張することなく、映像をもり立ててくれます。映像も音の力を借りて、よりよく見える...
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Mike Oldfield / Tubular Bellsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

映画「エクソシスト」のテーマ曲といえばわかるのではないだろうか。映画を見た事がなくても、最初のフレーズをどこかで聴いた事はあるはず
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feel 2 the most relaxing(2001年)の紹介と感想

このアルバムシリーズ第2弾。ほとんどがテレビで使われた曲。そうした曲のうち、ニュー・エイジ系統を集めています。個人的にはアルバムとしての魅力は感じません。ですが、こうした音への入門としてはいいのではないだろうかと思っています。ここから出発し...
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image 1(2000年)の紹介と感想

シリーズ第一弾。feelシリーズとともに、いわゆるヒーリング系、癒し系の火付け役となったコンピレーションアルバム。
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feel 1 the most relaxing(2000年)の紹介と感想

それまで、日本には、こうしたニュー・エイジやイージー・リスニングに類する音楽のコンピレーションがなかったが、下地というのが出来上がっていたようで、リリースと同時に爆発的に売れた。以後シリーズ化する。
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Secret Garden / Dawn Of A New Centuryの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム前の2作に比べると、大きく展開する曲が増えている。内省的な印象から、明るい面ものぞかせている。アレンジも生楽器だけでなくプログラミングも使っており、新しい段階に入った感じである。プログラミングを用いたことによって、曲の厚みが増し...
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Secret Garden / White Stonesの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムセカンドアルバム。基本的なコンセプトや雰囲気というものはファーストアルバムと変らない。ケルト・ミュージックやノルウェイ・ミュージックをベースにして、シンプルで穏やかな曲で構成されている。気持ちを穏やかにしたい時、何も考えたくない...
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Secret Garden / Songs From A Secret Gardenの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムデビューアルバム。透明感溢れる中にもしっとりとした雰囲気をたたえたアルバム。アルバムジャケットも深い神秘的な森を想起させる。曲のイメージに良くマッチしている。シンプルに構成された曲ばかりだが、落ち着いた優しさや温かさの感じられる...
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Sarah Brightman / Harem(2003年)の紹介と感想

このアルバムタイトル通り、エスニックテイストのアルバム。これにダンス・ミュージックの要素も取り入れています。ダンス・ミュージックを積極的に取り入れる点はマドンナに通じるものがあります。多くのクラブ系統のアーティストと仕事している点も似ていま...
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Sarah Brightman / Time To Say Goodbye(1997年)の紹介と感想

1曲目の「Time to Say Goodbye (Con Te Partiro)」。Andrea Bocelli(アンドレア・ボッチェリ)との共演でヨーロッパを席巻し、一躍超有名になったSarah Brightman。この曲のお陰で1,0...
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坂本龍一 / Beautyの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム坂本龍一の8作目のソロアルバム。ヴァージンレコード移籍第1弾。元ビーチボーイズのブライアン・ウィルソン、元ザ・バンドのロビー・ロバートソン、元ソフト・マシーンのロバート・ワイアット、ユッスー・ンドゥール、アート・リンゼイ等、多数...
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坂本龍一 / Gruppo Musicaleの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバム"1,000 Knives"から"B-2 Unit""Left Handed Dream""Behind The Mask""Coda""Ongaku Zukan""Futurista""Esperanto""Neo Geo""...