The Police / Greatest Hits(1992年)の紹介と感想

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています
スポンサーリンク

このアルバム

このアルバムを聴くと、幅広いジャンルの音楽を吸収して成立しているのがよく分かります。

これはメンバーそれぞれのバックグラウンドが異なっていることが大きいのでしょう。

ジャズバンドで活動していたスティング。
プログレッシブ・ロック・バンドで活動していたスチュワート・コープランド。
ロックバンドで活動していたアンディ・サマーズ。

それぞれの異なった音楽スタイルに、さらに新しいスタイルを加えて行ったのがポリスでした。

このバンドの中で得たものが、のちのスティングを生み出しています。

彼の独特の音楽性というのは、このバンドの活動の中で醸成されていったものです。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
スポンサーリンク

曲目

The Police
Greatest Hits
(1992)
A&M Records Ltd

  1. Roxanne
  2. Can’t Stand Losing You
  3. So Lonely
  4. Message In a Bottle
  5. Walking On the Moon
  6. The Bed’s Too Big Without You
  7. Don’t Stand So Close to Me
  8. De Do Do Do, De Da Da Da
  9. Every Little Thing She Does Is Magic
  10. Invisible Sun
  11. Spirits In the Material World
  12. Synchronicity II
  13. Every Breath You Take
  14. King of Pain
  15. Wrapped Around Your Finger
  16. Tea In the Sahara

Policeのプロフィール

メンバーはスティング、スチュアート・コープランド、アンディ・サマーズ。

1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍。イギリスのロックバンド。

ロックにレゲエの要素を加えた斬新なスタイルで一世を風靡した。広い意味でのWorldbeatとしてとらえられます。

当初は、パンク・ブームメントに乗ってデビュー。そのためパンクバンドとしてとらえられることもあります。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」で第70位。

1992年の他のアルバム

記事は見つかりませんでした。

タイトルとURLをコピーしました