このアルバム
オシャレ系ハウス。オシャレと言わずして何と言おう、というアルバム。
そして、クールでセクシー。ハウスがとても都会的な音楽であることを認識させてくれる。
シンプルな曲が多く、ジャマな感じがないのも、そうしたことを思わせる一因だろう。特に、多くの場合ジャマになりがちなボーカルが飛び出しておらず、控えめなところが、クールさを引き立たせている。
「Music & Wine」「Pure」にはダブ・ヴァージョンも収録されている。オリジナルと合わせて聞き比べるのも良し。
4曲目がJazz in the House 7に収録。
曲目
Blue Six
2002
Album title “Beautiful Tomorrow”
Label : Naked Music
1 Let’s Do It Together
2 Close To Home Denes
3 Music & Wine (Teksoul Dub)
4 Sweeter Love
5 Pure (Jay’s Nightlife Dub)
6 All I Need
7 Very Good Friends
8 Yeah
9 Grace (Freedom Dub)
10 Love Yourself
11 Come Inside
12 Music & Wine
13 Pure (Original)
14 Beautiful Tomorrow
アルバムの評価
★★★★★★★★★☆
【評価の内訳】4.6
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】A=2
【曲の好み】Av.0.6
Aランク:-
Bランク:1曲目、3曲目、4曲目、5曲目、9曲目、11曲目、12曲目、13曲目、14曲目
Blue Six(ブルー・シックス)プロフィール:
Blue SixはNaked Musicの共同設立者、Jay Denesの別名である。Deep House、Soulful Pop、Smooth Jazzなどの音楽の要素がある。