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2006年公開

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)時をかける少女(アニメ)(2006年)の考察と感想とあらすじは?

1983年実写版の映画「時をかける少女」の20年後の世界が舞台となっているそうで、実写版の主人公「和子」が成長した姿でアニメ版に登場している。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)バベル(2006年)の考察と感想とあらすじは?

旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔「バベルの塔」をモチーフにした映画。異なる言葉・文化、つまりはバベルの塔の世界のように、言葉が通じない、心が通じない世界をテーマとしている。

02. ファンタジー

(映画)ナイトミュージアム(2006年)の考察と感想とあらすじは?

博物館の展示物が動き出すという発想、きっと監督は幼いころに博物館の展示物は夜になると動き出すんだよ、と祖父か祖母に言われたのだろう。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)かもめ食堂(2006年)の考察と感想とあらすじは?

ゆる~い映画。ぼんや~りと見るのに丁度良い感じである。肩肘を張らずに、リラックスして見られる映画である。配役も良く、三人がそれぞれにいい味を出している。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)マリー・アントワネット(2006年)の考察と感想とあらすじは?

スタイリッシュでポップな映画である。マリー・アントワネットの衣装が頻繁に替わるので、この当時の衣装が好きな人にはたまらない映画だろうと思う。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ガーディアン ハンニバル戦記(2006年)の考察と感想とあらすじは?

カエサルが登場する前の古代ローマ。そのローマを恐怖のどん底に落し、ローマ最大の悪夢として記憶された男ハンニバルを描いた作品。映画としての上映ではないが、かなり大規模な撮影が行われている。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)X-MEN3 ファイナル ディシジョン(2006年)の考察と感想とあらすじは?

今回スポットが当るのが前作で命を懸けて仲間を守り、絶命したと思われていたジーン・グレイ。20年前、マグニートーとプロフェッサーXが訪ねたころから想起される。

10. 文芸

(映画)博士の愛した数式(2006年)の考察と感想とあらすじは?

数学は芸術だという風にいう人もいる。映画の中でも語られているが、数学の証明には美しいものと、そうでないものがあるのだという。そうしたところから芸術だという風にいうのかもしれない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)女帝(エンペラー)(2006年)の考察と感想とあらすじは?

唐の後の五代十国時代。絢爛豪華な中国の宮廷で、シェイクスピアの「ハムレット」をベースにして、愛と欲望の交錯する復讐劇が繰り広げられる歴史ドラマ。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)フラガール(2006年)の考察と感想とあらすじは?

常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の実話を映画化。この映画はTV局や出版社が主体となって製作された映画ではない。が、知っての通り、各賞を総なめにした。

02. ファンタジー

(映画)ゲド戦記(2006年)の考察と感想とあらすじは?

映画の流れが悪すぎる。15分単位くらいで、オットットとつまずく感じで映画を観る感じだ。ぶつ切りの短編をつなげて観させられている、もしくは、長編を短編にぶつ切りにしたようでもあり、流れが悪くなった瞬間に興ざめになったことがどれほどあったことか。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)007 カジノ・ロワイヤル(2006年)の考察と感想とあらすじは?

007シリーズ第21作。そして初のリブート作品。ダニエル・クレイグ版の第1作目。この若き日のジェームズ・ボンドはよく走る!とにかく走る!!いっぱい走る!!!

02. ファンタジー

(映画)エラゴン 遺志を継ぐ者(2006年)の考察と感想とあらすじは?

「ドラゴンはオスである」という先入観がある私は、サフィラがメスというのもビックリしてしまった。だから、最初、何でsheとかherって言っているのかがわからなかった。先入観って怖い...。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)武士の一分(2006年)の考察と感想とあらすじは?

山田洋次監督による藤沢周平の作品を原作とする、「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く第3弾です。前2作に比べると、小ぶりな印象を否めませんし、泣けませんが、原作にはかなり忠実に描かれているように思います。
01. 歴史&スペクタクル

(映画)クリムト(2006年)の考察と感想とあらすじは?

ユーゲンシュティール。フランスではアールヌーヴォーと呼ばれる芸術運動。その代表的な画家の一人で、19世紀末から20世紀初頭にウィーンで活躍したグスタフ・クリムト。そのクリムトを題材にした映画であり、クリムトの「伝記映画」ではない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)トリスタンとイゾルデ(2006年)の考察と感想とあらすじは?

「トリスタンとイゾルデ」は、1500年前にケルトの伝説として誕生、吟遊詩人らによってヨーロッパ中に広められ、宮廷詩やアーサー王伝説の一部として語り継がれていった悲恋物語。

06. アドベンチャー

(映画)パイレーツ・オブ・カリビアン2/デッドマンズ・チェスト(2006年)の考察と感想とあらすじは?

エンディングロールが終わっても席を立ってはいけない。前作同様のお楽しみがあるのだ。前作でこれに気がつかなかった人は再度見直すべし。相変わらずふざけているのか、まじめなのかが分からないジャック・スパロウ

01. 歴史&スペクタクル

(映画)花よりもなほ(2006年)の考察と感想とあらすじは?

岡田准一主演による、剣の腕がからきしダメな侍の仇討ちを描いたコメディタッチの時代劇。なんと言っても、この映画はラスト・シーンにすべてが凝縮されていると思う。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)寝ずの番(2006年)の考察と感想とあらすじは?

笑えます。とにかく笑えます。そして、ちょいと泣けます。それは、上方落語の重鎮が死ぬ間際からのドタバタ騒ぎ。そして、通夜での出来事。本来はこうした通夜を笑いにするのは不謹慎な話です。

11. コメディ

(映画)THE 有頂天ホテル(2006年)の考察と感想とあらすじは?

都内の高級ホテル「ホテルアバンティ」の中ですべてが展開します。大晦日、年をまたいだ2時間のリアルタイムのドラマ。つまり24(Twenty Four)と同じですね。

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