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Depeche Mode / The Singles 86-98の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

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このアルバム

こちらはタイトルの通り、1986年から1998年までにリリースされたシングルを集めたベスト盤。

第1弾として、1981年から1985年までのものがある。

「ブラック・セレブレーション」が発表された1986年から、メンバーの脱退や逮捕などの問題を経て制作された「ウルトラ」と、シングル(19曲目)のリリースされた1998年までの中から選曲。

後期デペッシュ・モードの集大成といってよいアルバム。

Winter Chill 3に一曲収録されているのと、このベスト盤を持っているのとで、掲載することにしたが、現時点では個人的には興味を失っている音である。

なら、なぜ持っているのかというと、成り行きである。

評価は低いが、これは個人的には興味を失っている音ということと、チルアウトやラウンジとは異質な音ということによるもので、Depeche Modeの音が悪いということをいっているわけではないのをご了承願いたい。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
DepeshMode-Singles2

Depeche Mode
1998
Album title “The Singles 86>98”
Label : Mute

Depeche Mode

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曲目

Disc1
1. Stripped
2. Question of Lust
3. Question of Time
4. Strangelove
5. Never Let Me Down Again
6. Behind the Wheel
7. Personal Jesus
8. Enjoy the Silence
9. Policy of Truth
10. World in My Eyes

Disc2
1. I Feel You
2. Walking in My Shoes
3. Condemnation
4. In Your Room
5. Barrel of a Gun
6. It’s No Good
7. Home
8. Useless
9. Only When I Lose Myself
10. Little 15
11. Everything Counts (Live)

Depeche Mode(デペッシュ・モード)プロフィール:
デペッシュ・モード(Depeche Mode)はイギリスのBasildon出身で、1980年結成のバンド。エレクトロポップバンドのイメージや当初はニューウェーブ色が強く、そのイメージからニューウェーブの代表格としてしばしば挙げられる。
常にメジャー・シーンとクラブ・シーンの両方で成功をおさめてきたグループと評される。
また、穏やかなメロディと明確なダンス・ビートを並存させている点も特徴的だろう。
初期メンバーのヴィンス・クラークが脱退してマーティン・L・ゴアが楽曲製作の中心になると、サウンド/アレンジ担当のアラン・ワイルダーがインダストリアルな音を取り入れ始め、徐々にオルタナティブ路線を強めていき、ダークでヘヴィーな音へと変化していった。

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