Depeche Mode / The Singles 81-85(1998年)の紹介と感想

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このアルバム

タイトルの通り、1981年から1985年までにリリースされたシングルを集めたベスト盤です。

第2弾として、1986年から1998年までのものがあります。

初期のリーダーであるヴィンス・クラーク在籍時の1981年から、1984年のサム・グレート・リウォードまでのアルバムからの選曲。これに、1985年に発表されたシングル(14曲目と15曲目)を加えたものです。

Winter Chill 3に一曲収録されているのと、このベスト盤を持っているのとで、掲載することにしましたが、現時点では個人的には興味を失っている音です。

Depeche Mode(デペッシュ・モード)プロフィール:

デペッシュ・モード(Depeche Mode)はイギリスのBasildon出身で、1980年結成のバンド。エレクトロポップバンドのイメージや当初はニューウェーブ色が強く、そのイメージからニューウェーブの代表格としてしばしば挙げられます。

常にメジャー・シーンとクラブ・シーンの両方で成功をおさめてきたグループと評されます。

また、穏やかなメロディと明確なダンス・ビートを並存させている点も特徴的でしょう。

初期メンバーのヴィンス・クラークが脱退してマーティン・L・ゴアが楽曲製作の中心になると、サウンド/アレンジ担当のアラン・ワイルダーがインダストリアルな音を取り入れ始め、徐々にオルタナティブ路線を強めていき、ダークでヘヴィーな音へと変化していきました。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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曲目

Depeche Mode
1998
Album title “The Singles 81>85”
Label : Mute

1. Dreaming of Me
2. New Life
3. Just Can’t Get Enough
4. See You
5. Meaning of Love
6. Leave in Silence
7. Get the Balance Right!
8. Everything Counts
9. Love in Itself
10. People Are People
11. Master and Servant
12. Blasphemous Rumours
13. Somebody
14. Shake the Disease
15. It’s Called a Heart
16. Photographic (Some Bizarre Version)
17. Just Can’t Get Enough (Schizo Mix)

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