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01. 歴史&スペクタクル

1) 時代劇&歴史(日本)

(ドラマ)SHOGUN 将軍(2024年)の感想とあらすじは?

舞台となるのは架空の日本。ちょうど関ヶ原の戦いが起きる直前です。ドラマでは様々な思惑が入り乱れ、権謀術数が渦巻きます。全10話の戦国スペクタクル・ドラマです。
1) 時代劇&歴史(日本)

(大河ドラマ)光る君への感想とあらすじは?(主人公:紫式部)

2024年の大河ドラマの舞台は平安時代、主人公は紫式部です。華麗な王朝物語ではなく、泥臭い生身の人間模様・権力闘争を描いています。
01. 歴史&スペクタクル

(映画)ムーラン(2020年)の感想とあらすじは?

少林寺から正式な許可を得て撮影された少林寺映画である。これは1982年に公開された「少林寺」以来のことである。なお、同映画でジェット・リーが一躍スターに上り詰めることになる。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年)の感想とあらすじは?

イングランド女王エリザベス一世を描いた映画です。前作「エリザベス」(1998年)の続編になります。 今回は1585年から始まり、1588年のアルマダの海戦までの期間が描かれます。 前作で描かれたのが即位した時期の1558年周辺でしたので、ザ...
1) 時代劇&歴史(日本)

(大河ドラマ)どうする家康の感想とあらすじは?(主人公:徳川家康)

大河ドラマ「どうする家康」の舞台は戦国時代から江戸時代初期、主人公は徳川家康です。脚本は古沢良太さんです。戦国時代を生き延び、やがて天下を取って、江戸幕府を開いた徳川家康を描いたドラマです。ドラマの感想やネタバレがあります。
1) 時代劇&歴史(日本)

(TVアニメ)平家物語(全11話)の感想とあらすじは?

古川日出男訳「平家物語」を原作にした全11話のアニメです。諸行無常感、虚無感、空虚感が出ていて期待通りです。本作はアニメオリジナルキャラクターの「びわ」を主人公に、平家の盛衰を描きました。「びわ」は物語の語り部であり、琵琶法師でもあります。
1) 時代劇&歴史(日本)

(大河ドラマ)鎌倉殿の13人(全48話)の感想とあらすじは?(主人公:北条義時)

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台は鎌倉時代初期、主人公は北条家の2代目北条義時です。脚本は三谷幸喜さんです。権力闘争の激しかった時代を勝ち抜き鎌倉時代を支配した北条家の礎を築いた北条義時を描いたドラマです。ドラマの感想やネタバレがあります。
1) 時代劇&歴史(日本)

(映画)信長協奏曲(のぶながコンツェルト)(2016年)の感想とあらすじは?

現代から戦国時代にタイムスリップして、織田信長になってしまう高校生サブローが主人公です。突っ込みどころ満載過ぎの映画ですが、そうしたことに目くじらをたててはいけない映画です。
01. 歴史&スペクタクル

歴史映画・時代劇映画・伝記映画のおすすめは?

歴史上の人物や出来事を扱った映画、ある時代を舞台にした映画、歴史小説や時代小説を原作とする映画など、歴史を舞台にした映画の紹介です。 日本を舞台にしたものと、東洋(主に中国が中心)を舞台にしたもの、西洋(主にヨーロッパとアメリカ)を舞台にし...
07. ファミリー,ドラマ

(映画)英国王のスピーチ(2010年)の感想とあらすじは?

2016年最高の映画だと思う。脚本も良く、音楽も良かった、俳優のキャスティングは素敵だったし、何よりも見ることで希望を感じる映画だった。「観てよかった」と思える映画だった。アカデミー賞作品賞の最有力候補だったが、残念なことに、栄冠に輝かなかった。ミュージカル映画の「主役」は音楽なので、オリジナル曲で勝負するということは極めて冒険である。

1) 時代劇&歴史(日本)

(映画)殿、利息でござる!(2016年)の感想とあらすじは?

感想/コメント 配役がよかった映画 配役がとてもいい映画だったと思います。阿部サダヲをはじめとして、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平、草笛光子、山崎努といった俳優陣が個性あふれる役柄を演じきりました。 中でもよかったのが、代官・橋本権右衛...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)アラビアのロレンス(1962年)の感想とあらすじは?

戦争に翻弄された、一人の繊細な人間の物語である。実際のロレンスがどのような人物であったかはわからないが、ピーター・オトゥール演じるロレンスは学者肌だ。

1) 時代劇&歴史(日本)

(映画)忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年)の感想とあらすじは?

この年の日本アカデミー賞を総なめの作品だが、そこまでのモノだろうか?松竹誕生100周年記念作品ということもあるので、松竹への敬意を含めた受賞のようにしか思えなかった。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)柳生一族の陰謀(1978年)の感想とあらすじは?

東映が威信をかけて制作し、大ヒットとなった映画。文字通り銀幕スターがいた時代の映画で、豪華な顔ぶれとなっている。だが、こうした映画は何度も作れるものでもないし、何度も作るものでもない。そして、何度も見るものでもないように思う。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)利休にたずねよ(2013年)の感想とあらすじは?

市川海老蔵を筆頭に俳優陣の演技はよかった。特に前半で描いている、茶人としての千利休は、いい演技だったと思う。原作者・山本兼一が市川海老蔵を指名したそうだ。この映画を決定的にダメにしたのは、演出と脚本である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)伊賀忍法帖(1982年)の感想とあらすじは?

山田風太郎という作家がすごいのは、史実は史実のままで残しておきながら、そこに異次元の物語を入れ込むことができることである。史実をベースにするので、話の展開や結論は分かっているのだが、そうくるか!という物語を展開する。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)エリザベス(1998年)の感想とあらすじは?

エリザベス1世を描いた映画。エリザベス1世の女性としての側面に焦点を当てた映画。生涯結婚をしなかったことは知っていたが、恋人がいたことや、血なまぐさい謀略・暗殺の時代であったことは認識していなかった。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)魔界転生(1981年)の感想とあらすじは?

原作は山田風太郎の同名小説「魔界転生」。登場人物の人数などに差があるなど、映画向けにアレンジされている。柳生十兵衛光厳の千葉真一、天草四郎時貞の沢田研二の配役ありきで制作されたという。二人の映画でのはまり具合を見れば、撮影前のイメージが相当出来上がっていたようだ。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)里見八犬伝(1983年)の感想とあらすじは?

南総里見八犬伝を下敷きにした「新・里見八犬伝」(鎌田敏夫)の映画化。ロックをテーマ曲としているのは、ある意味斬新だが、まぁ、雰囲気に合わないなぁ・・・。ROCK YOU! [ロック・ユー]のように、計算された音楽の使われ方でない。音楽と映像は計算の上で使わない、違和感しか残らない・・・。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)風と共に去りぬ(1939年)の感想とあらすじは?

日本での初公開は戦後の1952年。231分という3時間を超える映画。長いので、幕間を挟んで前編・後篇に分かれている。そして、本編が始まるまでが長い。さらに、映画史上で見ておかなければならない映画の一つである。