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The Police / Greatest Hitsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

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このアルバム

このアルバムを聴くと、幅広いジャンルの音楽を吸収して成立しているのがよく分かる。

これはメンバーそれぞれのバックグラウンドが異なっていることが大きいのだろう。

ジャズバンドで活動していたスティング。プログレッシブ・ロック・バンドで活動していたスチュワート・コープランド。ロックバンドで活動していたアンディ・サマーズ。

それぞれの異なった音楽スタイルに、さらに新しいスタイルを加えて行ったのがポリスだった。

このバンドの中で得たものが、のちのスティングを生み出している。
彼の独特の音楽性というのは、このバンドの活動の中で醸成されていったものである。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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曲目

ThePoliceGreatestHits
The Police
Greatest Hits
(1992)
A&M Records Ltd

  1. Roxanne
  2. Can’t Stand Losing You
  3. So Lonely
  4. Message In a Bottle
  5. Walking On the Moon
  6. The Bed’s Too Big Without You
  7. Don’t Stand So Close to Me
  8. De Do Do Do, De Da Da Da
  9. Every Little Thing She Does Is Magic
  10. Invisible Sun
  11. Spirits In the Material World
  12. Synchronicity II
  13. Every Breath You Take
  14. King of Pain
  15. Wrapped Around Your Finger
  16. Tea In the Sahara

プロフィール

メンバーはスティング、スチュアート・コープランド、アンディ・サマーズ。
1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍。
イギリスのロックバンド。
ロックにレゲエの要素を加えた斬新なスタイルで一世を風靡した。広い意味でのWorldbeatとしてとらえられる。
当初は、パンク・ブームメントに乗ってデビュー。そのためパンクバンドとしてとらえられることもある。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」で第70位。

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