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2004年公開

08. アニメーション

(映画)ポーラー・エクスプレス(2004年)の考察と感想とあらすじは

クリスマスを題材にしたアニメ作品。モーションキャプチャをつかって俳優の動き・表情をアニメ化している。声を担当しているトム・ハンクスをはじめとする俳優が何役もこなしたようだ。だが、少々リアルに過ぎるので、正直気持ち悪い。子供向けというのには・・・少々・・・

01. 歴史&スペクタクル

(映画)オペラ座の怪人(2004年)の考察と感想とあらすじは

最初に流れる曲はあまりにも有名で、一度は聞いたことがあるはずである。「オペラ座の怪人」は、1909年にフランスの作家ガストン・ルルーが発表した小説で、これを原作として数多くの映画、ミュージカルが作られている。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)スチームボーイ(2004年)の考察と感想とあらすじは

スチームボールというエネルギーの塊を使って、どんな発明が!?とわくわくしながら見ていたら、えぇっ??巨大な建物が動くだけ?

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004年)の考察と感想とあらすじは

応答せよ。スカイキャプテン、応答せよ!!こういったレトロ・フューチャー、スチームパンクというのはアドベンチャー物にとてもマッチする。個人的に好きなジャンルである。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)嗤う伊右衛門(2004年)の考察と感想とあらすじは?

原作の出来が良すぎます。「・・・ぴちゃーん・・・(静寂)」といった、効果音が似合う原作に比べると、明るすぎます。もっと闇が欲しかった映画です。原作では、かなり閉鎖的な、それこそ部屋しか登場しないのではないかという印象を受けますが、外の風景が多く出ているのも予想外でした。
02. ファンタジー

(映画)ハウルの動く城(2004年)の考察と感想とあらすじは

宮崎駿監督が、イギリスの児童文学作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を映画化した作品です。映画は、原作者の許可を得て、大幅に改変されました。原作にはほとんど出てこない戦争の描写を全面に出しました。「ハウルの動く城」...
02. ファンタジー

(映画)ヴァン・ヘルシング(2004年)の考察と感想とあらすじは?

ヴァン・ヘルシングはブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」の登場人物。映画の世界ではドラキュラの天敵として描かれ、ヴァンパイア研究を続けてきた老教授として描かれることが多かった。

02. ファンタジー

(映画)レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年)の考察と感想とあらすじは?

幼いボードレール三姉弟妹をひたすら不運が襲う。救いのない悲惨で不幸が連続する映画なのかと思いきや、そうではない。三姉弟妹がたくましいのと、敵役のオラフ伯爵が何となく憎めない間抜けさを持ち合わせているためかもしれない。

09. ミュージカル・音楽

(映画)スウィングガールズ(2004年)の考察と感想とあらすじは?

徐々に上手になっていくのは正にリアル。何とか音が出せて、何とかメロディラインを追いかけていけるようになっていった前半部分。それと対比して、最後のシーンでの演奏は格段の進歩。短期間でよくできました♪

02. ファンタジー

(映画)ハリー・ポッター3/ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年)の考察と感想とあらすじは?

前作までの監督がホームドラマチックな、いわゆる子供受けしそうな作りだったのに対して、ある程度成長してきた主人公にあわせるように、多少暗い雰囲気も映画の中に盛り込まれるようになってきた。

06. アドベンチャー

(映画)ナショナル・トレジャー1(2004年)の考察と感想とあらすじは?

歴史を覆す秘宝をめぐって繰り広げられる冒険アクション大作。歴史を覆す秘宝の重要なヒントとなるのがアメリカ独立宣言書。この中に巧妙に伝説の秘宝が隠されているという設定。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ヴェニスの商人(2004年)の考察と感想とあらすじは?

シェイクスピアの書いた37の戯曲の中で最も人気が高い「ヴェニスの商人」。ラブストーリー、法廷劇、人種問題、復讐、偏見、友情などの諸々の要素を持つ作品。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)トロイ(2004年)の考察と感想とあらすじは?

世界最大最古の歴史叙事詩、ホメロスの「イリアス」を映画化した作品。神話を描いた作品らしく映像は美しいものに仕上がっている。 すべては神話の中の話だが、描かれているのは、生身の人間たちの愛憎であり名誉である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)リバティーン(2004年)の考察と感想とあらすじは?

映画冒頭でロチェスター伯爵が独白する部分から、妙に惹きつけられるのがこの映画。『初めに断っておく。諸君は私を好きになるまい。男は嫉妬し、女は拒絶し、物語が進むにつれてどんどん私を嫌いになる。』

01. 歴史&スペクタクル

(映画)LOVERS(2004年)の考察と感想とあらすじは?

世界各国で大ヒットした「HERO」のチャン・イーモウ監督が、金城武、チャン・ツィイー、アンディ・ラウというアジアのスターを起用した武侠アクション。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)キング・アーサー(2004年)の考察と感想とあらすじは?

中世の物語を想像して映画を見てしまうと、いきなり面食らってしまう。また、「アーサー王と円卓の騎士達」の中で繰り広げられる魔法の世界を思い浮かべながら映画を見てしまってもいけない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)アレキサンダー(2004年)の考察と感想とあらすじは?

映画は語り手としてプトレマイオス(アンソニー・ホプキンス)の回想録という形で始まり、終わる形式をとっている。この設定自体が悪いのかもしれない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ロング・エンゲージメント(2004年)の考察と感想とあらすじは?

ミステリー仕立てで、長い映画(133分)なのですが、緻密に組み立てられた場面場面には無駄なものが無く、細密な時計の内部を見ているような感じです。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)隠し剣鬼の爪(2004年)の考察と感想とあらすじは?

山田洋次監督による藤沢周平作品の映画化第2弾です。原作は藤沢周平の「隠し剣鬼ノ爪」「雪明かり」。前作『たそがれ清兵衛』に比べると、配役が日本の時代小説を舞台にした映画にマッチしている感じがあります。
03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)オーシャンズ12(2004年)の考察と感想とあらすじは?

舞台をラスベガスからヨーロッパのアムステルダム、モンテカルロ、コモ湖、ローマ、シチリア島と移動し、ちょっとした旅行気分を味わえる。映画はドタバタ系の半分コメディタッチ。

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