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Sting / Sting at the Movies(1997年)の紹介と感想

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このアルバム

日本企画盤です。

Sting / Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994に足りない曲があったのと、スティングの曲が結構映画に使われていることを知るのにも良いディスクです。

ここでラウンジ向きの曲としては、4曲目、7曲目、13曲目、15曲目です。

  • 4曲目は「イングリッシュ・マン・イン・ニューヨーク」(1988年)
  • 7曲目は「レオン」(1993年)
  • 13曲目は「サブリナ」
  • 15曲目は「ザ・リヴィング・シー」

で使われています。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

曲目

Sting
Sting at the Movies
1997
A&M Records

  1. De Do Do Do, De Da Da Da
  2. I Burn For You
  3. Need Your Love So Bad
  4. Englishman In New York(1988年のバラード一覧
  5. Someone To Watch Over Me
  6. Demolition Man
  7. Shape Of My Heart(1993年のバラード一覧
  8. All For Love
  9. The Secret Marriage(1987年のバラード一覧)…「…Nothing Like the Sun」収録
  10. This Cowboy Song
  11. It’s Probably Me
  12. Angel Eyes
  13. Moonlight
  14. My One And Only Love
  15. Fragile(1988年のバラード一覧
  16. Murder By Numbers
  17. Valparaiso

Sting(スティング)プロフィール

ゴードン・マシュー・トーマス・サムナー CBE(Gordon Matthew Thomas Sumner, CBE)

1951年生まれで、イギリスのニューカッスル・アポン・タイン出身。

1977年にポリスを結成。1978年にA&Mより「ロクサーヌ」でデビュー。ベーシスト兼ボーカルとして活躍。ポリス自体は1984年に活動休止しましたが、その後もソロで活動。

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