Julia Fordham / Julia Fordham(1988年)の紹介と感想

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このアルバム

初めて聞いた時は男性ボーカルだと思っていたのですが…。女性だったのね。

ピックアップするのは1曲目です。

パーカッションから始まり、野太い(失礼!)ボーカルが入ります。

パーカッションも重めで、ボーカルも重い感じ。ダウンテンポとまでは行かないですが、緩やかに流れる時間を感じ取れます。

途中からアフリカンな感じもない交ぜになっており、こうした展開はポップスとしては珍しいです。

逆に、こうした展開をしているからこそ、チルにもなりそうな気がします。

この曲は日本で、ある世代には有名な曲となっていますが、フルで知っている人は少ないと思います。

特にアフリカンになる後半は意外と知らないのではないでしょうか。

日本でヒットしてから時が経っているので、今流せばそれなりに新鮮な感じにはなると思います。

もっとも、多少いじってみた方がイイです。とくにリズムパートはいじればもっと良くなると思います。

ジュリア・フォーダム(Julia Fordham)プロフィール:

イギリスのポーツマス生まれのシンガーソングライター。

1988年「Julia Fordham(邦題:ときめきの光の中で)」でデビュー。

日本では1989年フジテレビ系ドラマ「ハートに火をつけて!」の挿入歌として「HAPPY EVER AFTER」が採用されヒット。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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曲目

Julia Fordham
「Julia Fordham」
1988
Virgin

1 Happy Ever After
2 The Comfort Of Strangers
3 Few Too Many
4 Invisible War
5 My Lover’s Keeper
6 Cocooned
7 Where Does Time Go?
8 Woman Of The 80’s
9 The Other Woman
10 Behind Closed Doors
11 Unconditional Love

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