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Bryan Adams / Anthology(2005年)の紹介と感想

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このアルバム

オリジナル・アルバム9作から厳選された代表曲に、ライヴ・アルバム、サントラ、ベスト・アルバムからの人気曲を追加したアンソロジー・ベストです。

2005年発表のため、1978年から2005年までになります。世界で300万枚以上売れました。

初期を代表するバラードの「Straight From the Heart」とロックの「Cuts Like a Knife」。

「Summer Of ’69」は勢いのあるロック。

初の全米No1に輝いたバラードの「Heaven」。

「(Everything I Do) I Do It For You」はブライアン・アダムスのバラードの中で最も美しい曲だと思います。

映画「ロビン・フッド」のテーマ曲でした。

「Thought I’d Died And Gone To Heaven」頃まではリアルタイムでアルバムを聴いていました。

この頃から少しずつ音楽の好みが変わっていったので、ブライアン・アダムスからも離れていきます。

久しぶりに聞くことになったのが「三銃士」のエンディングの「All For Love」でした。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

曲目

Bryan Adams
Anthology
(2005)

DISC1

  1. Remember
  2. Lonely Nights
  3. Straight From the Heart(1983年のバラード曲の一覧
  4. Cuts Like a Knife
  5. This Time
  6. Run To You
  7. Somebody
  8. Heaven(1985年のバラード曲の一覧
  9. Summer Of ’69
  10. One Night Love Affair
  11. It’s Only Love
  12. Heat Of the Night
  13. Hearts On Fire
  14. (Everything I Do) I Do It For You(1991年のバラード曲の一覧
  15. Can’t Stop This Thing We Started
  16. There Will Never Be Another Tonight
  17. Thought I’d Died And Gone To Heaven(1992年のバラード曲の一覧
  18. The Best Of Me

DISC2

  1. Please Forgive Me(1993年のバラード曲の一覧
  2. All For Love(1994年のバラード曲の一覧
  3. Have You Ever Really Loved a Woman?
  4. Rock Steady
  5. The Only Thing That Looks Good On Me Is You
  6. Let’s Make a Night To Remember(1996年のバラード曲の一覧
  7. Star
  8. Back To You
  9. I’m Ready
  10. On a Day Like Today
  11. Cloud Number Nine
  12. Here I Am
  13. This Side Of Paradise
  14. Why Do You Have To Be So Hard To Love
  15. Open Road
  16. Til I Die
  17. When You’re Gone
  18. So Far So Good

Bryan Adams(ブライアン・アダムス)プロフィール

カナダのオンタリオ州キングストン出身。

ミュージシャン・歌手、作曲家、作詞家、写真家。

レコーディング及びツアーのバンド・メンバーをほとんど変更していません。

1980年代初頭から1997年まではギターがキース・スコット、ドラムスがミッキー・カリー、ベースがデヴィッド・テイラー、キーボードがトミー・マンデル。現在のラインナップはギターがキース・スコット、ドラムスがミッキー・カリー、ベースがノーム・フィッシャー、キーボードがガリー・ブレイト。

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