
2005年公開


(映画)Vフォー・ヴェンデッタ(2005年)の考察と感想とあらすじは?
「革命」を題材にした映画。過去にあった革命ではない。近未来を舞台にして、革命を起こすという映画である。舞台は近未来のイギリス。このイギリスで1605年11月5日に起きた事件「火薬陰謀事件」を常に引き合いに出して物語は進んでいく。

(映画)レジェンド・オブ・ゾロ(2005年)の感想とあらすじは?
「マスク・オブ・ゾロ」の続編。今回は、アントニオ・バンデラスのゾロだけでなく、妻エレナのキャサリン・ゼタ=ジョーンズと息子ホアキンのアドリアン・アロンソが大活躍する。

(映画)Mr.&Mrs. スミス(2005年)の考察と感想とあらすじは?
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが初共演。壮大な夫婦喧嘩を映画化したという代物。娯楽性はそれなりに確保されている

(映画)ブラザーズ・グリム(2005年)の考察と感想とあらすじは?
グリム童話で知られるグリム兄弟の足跡を描いた映画...ではない。そう思ってみてしまうと、面食らってしまうのは間違いない。ダーク・ファンタジー・コメディである。

(映画)ニュー・ワールド(2005年)の考察と感想とあらすじは?
伝説化されてしまったネイティブ・アメリカンのポカホンタスの波乱に満ちた生涯を描いている映画。波乱に満ちた人生のはずなのに、なぜか全体的に静謐な印象を受ける。

(映画)イーオン・フラックス(2005年)の考察と感想とあらすじは?
それなりに期待させてくれるし、途中までは楽しいSFである。意外な設定もあり、それこそ手足が両方とも「手」という改造人間などの登場も今までありそうでなかっただけに良かった。

(映画)ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)の考察と感想とあらすじは?
昭和33年。私にとっては知らない時代の話。だが、なんとなく懐かしく思えてしまうのはなぜだろう。まだ出来上がっていない東京タワー。建設途中の映像が様々な場面で登場する。

(映画)阿修羅城の瞳(2005年)の考察と感想とあらすじは?
本作は元々、劇団☆新感線の「いのうえ歌舞伎」と呼ばれるシリーズの演目名で、サブタイトルまで含めた正式な名称は「阿修羅城の瞳 BLOOD GETS IN YOUR EYES」。

(映画)ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女(2005年)の考察と感想とあらすじは?
末娘のルーシィ。彼女の、無鉄砲さと、すきっ歯がチャーミングでした。まぁ、これらは置いておき、CGは全体的に素晴らしかったです。特に主役クラスのアスラン。これは必見です。音楽も、映画にマッチする音楽だったと思います。

(映画)プロミス-無極-(2005年)の考察と感想とあらすじは?
「さらば、わが愛/覇王別姫」でカンヌ映画祭のパルムドールを受賞し、オスカーにもノミネートされたチェン・カイコー監督による作品。無歓を演じるニコラス・ツェー。耽美的な、自己陶酔系の北の侯爵…。

(映画)オリバー・ツイスト(2005年)の考察と感想とあらすじは?
オリバー・ツイストは決して悪の道に入り込むことはありませんでした。感動的なのは、最後の場面でフェイギンのために、一緒に神に祈りを捧げるところです。あそこまで人を信頼し感謝できるオリバー・ツイストという少年は天使のようです。

(映画)ハリー・ポッター4/ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年)の考察と感想とあらすじは?

(映画)セブンソード(2005年)の考察と感想とあらすじは?
映画が始まったばかりの、風火連城からやって来た、白塗り賞金稼ぎ軍団の登場は度肝を抜き、期待感を持たせてくれた。特に、インパクトの強い、十二門将・瓜哥洛はよかった。

(映画)蝉しぐれ(2005年)の考察と感想とあらすじは?

(映画)容疑者 室井慎次(2005年)の考察と感想とあらすじは?
「踊る大捜査線」の番外編としてのOdoru Legendの第2弾。警視正・室井慎次が主人公の映画です。踊る大捜査線同様のキャラクターを配置することで、踊る大捜査線ワールドが再現されているのを感じる作品です。

(映画)スター・ウォーズ3 シスの復讐(2005年)の考察と感想とあらすじは?
今作品は後に続く、というよりも、遥か昔に(まさに、A long time ago in a galaxy far, far away....だが)公開されているEpisode4~6につながる作品となった。

(映画)戦国自衛隊1549(2005年)の考察と感想とあらすじは?
1979年の映画「戦国自衛隊」(主演:千葉真一)のリメイク版。こちらでは、長尾景虎(後の上杉謙信)が重要な登場人物となります。なんとも...

(映画)サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年)の考察と感想とあらすじは?
冒険ものということで期待していました。しかも、原作は売れまくりのシリーズ。きっと面白いに違いない!!!...と期待に胸を膨らませていたのですが...

(映画)キングダム・オブ・ヘブン(2005年)の考察と感想とあらすじは?
リドリー・スコットが言いたかったのは、最後のテロップに書かれている、「...1000年たっても状況は変わっていない...」といった内容のところだったのではないか。