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Jazz In The House 8の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

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このアルバム

Slip’N’Slideレーベルからジャズ・ハウスのコンピレーション第8弾。

正式な題名は”Jazz in the House The Spring Collection”

ボーカルものにいい曲が多いコンピ。

ジャケットがとても洒落ており、それだけでディスプレイできるのもこのシリーズの魅力。

私の場合、最初ジャケ買いでした…はい…。

1曲目:ハウスらしいハウスで幕を開ける。軽快なピアノもよし。

2曲目:ボーカル・ハウス。

3曲目:これもボーカル・ハウス。独特のメロディラインというか、流れというか、が面白い。アアウーン♪アアウンアアウン♪

4曲目:題名のようにスパニッシュな感じがするのは、明るい感じと、ギターだろう。

6曲目:同じくギターを使っているが、ギターの音が表に強く出ている。だけど、クリアなギターの音色とボーカルのスキャットがいい組み合わせになっている。

8曲目:表に飛び出さないボーカルが気持ちいい。サビのところの”Wishing You Were Here”♪なんて、とってもよいぞ!

10曲目:Wanna be free♪のフレーズがひたすら繰り返され、ボーカルも一人から二人と重なり、さらに三人目のボーカルがメロディラインを歌い始める展開は上手い。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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曲目

Jazz in the House 8
2000
Compiled by Phil Asher
Label : Slip’N’Slide

Artist / Title
1. Karizma / The Power
2. Frankie Valentine feat. Anita Davis / Lift Your Soul
3. Bugz In The Attic / Thinkin’ Of You (Restless Soul Park Time Mix)
4. Livfe People / Spanish & Ligh
5. Victor Davis / Lady Luck
6. Brother To Brother / Cocktail Lounge
7. Shinjuku Blues / The Cut
8. Blaze / Wishing You Were Here (Joey Negro Vocal Mix)
9. Lego / El Ritmo De Verdad
10. Guiro feat. Angela Johnson / Free
11. Jovonn & DJ Deep / Back In The Dark
12. Soul Vision / Don’t Stop

アルバムの評価

★★★★★★★☆☆☆
【評価の内訳】3.9
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】B=1.5
【曲の好み】Av.0.4
Aランク: –
Bランク:1曲目、3曲目、6曲目、8曲目、10曲目

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