Bill Pritchard(ビル・プリチャード)はイギリスのミュージシャンです。
イギリスではあまり評価されておらず、フランスで人気があるようです。
Jolieは5枚目のアルバムになります。
どことなくフランスの軽快な雰囲気が漂う軽快なポップスです。
そもそもジャケットが、なんとなく南フランスっぽいなぁって思って、ジャケットに惹かれてCD購入を決めたアルバムでした。
熱心に聞き込むことはないアルバムでしたが、CDは長く手元にあり、時折思い出しては聞いていました。
サブスクに切り替えたので、今は手元にありませんが、たまに思い出すアルバムです。
このアルバム
このアルバム「Jolie」はネオ・アコースティックの良作として評価されているようです。
ネオアコのことが全然分かっていないのですが、同じ系統のアーティストにアズテック・カメラやプリファブ・スプラウトなどがいるようです。
アズテック・カメラのLove、プリファブ・スプラウトのJordan: The Comebackはある程度聞き込んだアルバムです。
それ以外の同じ系統のアーティストは聞いていないので、そういう点ではネオアコはほとんど聴いてきていません。
ネオアコが分かっていないので、単なるポップスとして聞いていました。
たまに取り出して聞く時は、1曲目のNumber Fiveを聞いて、あとはシャッフルして数曲だけ聞く感じが多かったです。
※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。
Bill Pritchard / Jolieの曲目
Europe
The Final Countdown
(1986)
- Number Five
- Pretty Emily
- I’m in Love Forever
- Anglesey
- In the Summer
- Gustave Café
- Tears of Maxine
- Violet Lee
- Souvenir of Summer
- The Lie That Tells the Truth
1986年の他のアルバム