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原田美枝子

01. 歴史&スペクタクル

(映画)蜩ノ記(2014年)の考察と感想とあらすじは?

映画の中で流れる時間は、淡々としており、静謐なものである。そして、観終わって、心の中に流れ込むのは、温かい気持ちである。いろいろな展開を期待している人にとっては面白みのない映画なのかもしれない。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)あなたへ(2012年)の考察と感想とあらすじは?

鑑賞後の余韻は「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」に通ずるものがある。きっと、もう一回見たくなると思う。ゆるやかに流れる映画であるが、大河のような懐の大きさを感じさせる映画である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)乱(1985年)の考察と感想とあらすじは

ウィリアム・シェイクスピアの「リア王」を原作として、舞台に戦国時代を選び、息子たちに家督を譲った男の悲劇を描く。毛利元就の「3本の矢」の逸話を交えているが、毛利家を舞台としているわけではない。架空の家を舞台にしている。

1) 時代劇&歴史(日本)

(スペシャル大河ドラマ)坂の上の雲-第1部の考察と感想とあらすじは?

ここから下はドラマのネタバレがあります第1回いよいよ始まりました。明治時代の日露戦争を舞台にしたスペシャル大河ドラマです。原作がしっかりしていることもあり、期待通りの第1回でした。「坂の上の雲」という題名は「あとがき」書かれています。『のぼ...
02. ファンタジー

(映画)どろろ(2007年)の考察と感想とあらすじは?

どんな映画でも、映画は基本的に楽しむものだと思っているので、良いところを探そうとするのだが、良いところがない。あっ、ひとつだけあったかも。それは原作が手塚治虫というところ。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)雨あがる(2000年)の考察と感想とあらすじは?

故・黒澤明監督が山本周五郎の短編をもとに書いた遺稿を、黒澤組のスタッフたちが映画化。堅苦しくなく、見終わった後に爽快な気分になれる良質の時代劇。ユーモラスでさえある。

11. コメディ

(映画)THE 有頂天ホテル(2006年)の考察と感想とあらすじは?

都内の高級ホテル「ホテルアバンティ」の中ですべてが展開します。大晦日、年をまたいだ2時間のリアルタイムのドラマ。つまり24(Twenty Four)と同じですね。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)蝉しぐれ(2005年)の考察と感想とあらすじは?

原作の「蝉しぐれ」は、藤沢周平作品のなかで確実に上位5位以内に入る名作です。これは藤沢周平ファンや藤沢周平作品をある程度読んだことがある人なら、一致した意見だろう、と勝手に思っています。
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