
(映画)エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年)の考察と感想とあらすじは?
イングランド女王エリザベス一世を描いた映画です。前作「エリザベス」(1998年)の続編になります。今回は1585年から始まり、1588年のアルマダの海戦までの期間が描かれます。前作で描かれたのが即位した時期の1558年周辺でしたので、ザック...
2016年最高の映画だと思う。脚本も良く、音楽も良かった、俳優のキャスティングは素敵だったし、何よりも見ることで希望を感じる映画だった。「観てよかった」と思える映画だった。アカデミー賞作品賞の最有力候補だったが、残念なことに、栄冠に輝かなかった。ミュージカル映画の「主役」は音楽なので、オリジナル曲で勝負するということは極めて冒険である。
エリザベス1世を描いた映画。エリザベス1世の女性としての側面に焦点を当てた映画。生涯結婚をしなかったことは知っていたが、恋人がいたことや、血なまぐさい謀略・暗殺の時代であったことは認識していなかった。
地球の裏側まで子供捜しに行っているかのような錯覚に陥るが、舞台はグレート・バリアリーフからシドニーの間。ようするにオーストラリアの東海岸で繰り広げられている話である。
舞台は1968年。怪盗グルーに仕える黄色い人気キャラクター「ミニオンズ」を主人公とした「怪盗グルー」シリーズのスピンオフ作品。
ふざけているのか本気なのかわからないキャラクターが最大の持ち味のジャック・スパロウだが、意外とまじめな感じだと、拍子抜けしてしまう。このシリーズのエンドロールは健在。
このシリーズお約束の、エンドクレジットが終了した後に、ちょっとした映像が流れる。前作までは、動物が登場したが、今回は?
ジャック・スパロウの、ふざけているのか本気なのかわからないキャラクター、それに「おわかり~」という口癖、半分内股での走りなど、抜群のキャラクター性
エンディングロールが終わっても席を立ってはいけない。前作同様のお楽しみがあるのだ。前作でこれに気がつかなかった人は再度見直すべし。相変わらずふざけているのか、まじめなのかが分からないジャック・スパロウ