Continuo / Meditations on Pachelbel’s Canonの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

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このアルバム

題名から分かるように、パッヘルベルの「カノン」のみをアレンジした曲を収録したアルバム。

最初っから最後までが「カノン」一色で、曲と曲のつなぎ目が分かりづらいので、一曲の長編「カノン」を聞いている感じ。

だから、曲の変化を楽しむという点においては若干難がある。

もともとパッヘルベルの「カノン」はエリック・サティの「ジムノペディNo1」同様に、いろんな人がリミックスしているので、変わった題材ではない。

むしろクラブ系の中ではメジャーな題材であるが、若干東南アジア風にアレンジされているものもあるし、変わったボイスがサンプリングされて至りもするので、意外と飽きない。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
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曲目

Continuo-MeditationOnPachelbel'sCanon
Continuo
1999
Album title
“Meditations on Pachelbel’s Canon”
Label : Six Degrees Records

1 Intro
2 Meditation 1
3 Meditation 2
4 Meditation 3
5 Meditation 4
6 Meditation 5
7 Final

アルバムの評価

★★★★★★★★★★
【評価の内訳】5.0
【構成・バランス】A=2.0
【飽きのこなさ】A=2.0
【曲の好み】Av.1.0
Aランク:-
Bランク:1曲目、2曲目、3曲目、4曲目、5曲目、6曲目、7曲目

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