記事内に広告が含まれています

Chicane / Far From The Maddening Crowdsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

この記事は約2分で読めます。

このアルバム

Chicaneのファースト。ディープな入り方をして、後半にいくにしたがって盛り上がっていく感じのアルバム。

3曲目と10曲目の”Offshore”がCafe del Mar 4を筆頭にして、いろんなChill Outアルバムに収録された。5曲目はブレーク・ビーツっぽい感じの作りになっているが、シンセの音が爽やかなので、Chill Outにも使えるトラック。

6曲目と9曲目は同じ題だが、6曲目はトランスで、9曲目はブレーク・ビーツ。9曲目は意外とChill Outでもいけるかも…。

Chicaneの特徴なのだが、四つ打ち系からAmbient(アンビエント)までジャンルが広くまたがってアルバムに収録されている。しかも、それぞれの曲のレベルがそろっているので、アルバムとしてのクオリティがメチャメチャ高い。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

曲目

1998
Chicane
Album title
“Far From The Maddening Crowds”
Label : Xtravaganza

1 Early
2 Already There
3 Offshore (original)
4 Lost You Somewhere
5 From Blue to Green
6 Sunstroke (Disco Citizens)
7 Leaving Town
8 Red Skies
9 Sunstroke (original)
10 Offshore ’97
11 The Drive Home

Chicane(シケイン)プロフィール

タイトルとURLをコピーしました