
2) 超面白い


ドラマ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」シーズン1(2022年)全8話の紹介(感想とあらすじと情報を添えて)

映画「トップガン」(1987年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

「鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編」那田蜘蛛山編(第15話~第21話)観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

映画「ラ・ラ・ランド」(2016年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

映画「明日に向って撃て!」(1969年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
1969年のアメリカ映画。アメリカン・ニューシネマの傑作として知られているので、反体制的な色合いの強いギャング映画なのかと思っていた。それこそ、権力に屈せず、ひたすらあがく姿が描かれるのかと思っていた。全く違っていた。主人公二人の青春グラフィティの要素が強いように感じた。

映画「クレイマー、クレイマー」(1979年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ホームドラマの名作である。親子愛の中でも、父子に焦点が当てられている。当初の父と息子のギクシャクした関係が、次第に変わっていく様子がとても鮮やかで、ハートウォーミングな気持ちになる映画である。幼い子供を一人で育てることと、仕事の両立がいかに難しいかも表現され、現代に通じる内容になっている。また、当時アメリカで社会問題となっていた離婚・親権をあつかった映画として、高い評価を得た。

映画「アラビアのロレンス」(1962年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
戦争に翻弄された、一人の繊細な人間の物語である。実際のロレンスがどのような人物であったかはわからないが、ピーター・オトゥール演じるロレンスは学者肌だ。

映画「スミス都へ行く」(1939年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
メディアによる世論操作の恐ろしさというものを伝える映画である。スミスという名前は世間を代表する名前として使われたのだろう。いわば、主人公は国民そのものであり、その国民をいかにしてメディアが欺いてるかを描いている。

映画「第三の男」(1949年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
第二次世界大戦直後のウィーンを舞台にしたフィルム・ノワール。サスペンス映画でもある。フィルム・ノワールなので、悪役がいる。本作ではライム・ライム役のオーソン・ウェールズがそれにあたる。人を食ったようなヒールだ。

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2016年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
スター・ウォーズのエピソード3「シスの復讐」とエピソード4「新たなる希望」の間に位置する。時間軸でいえばエピソード4の10分前になる。だから、「ローグ・ワン」とエピソード4「新たなる希望」のつながりはいい。

映画「風と共に去りぬ」(1939年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
日本での初公開は戦後の1952年。231分という3時間を超える映画。長いので、幕間を挟んで前編・後篇に分かれている。そして、本編が始まるまでが長い。さらに、映画史上で見ておかなければならない映画の一つである。

映画「駆込み女と駆出し男」(2015年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
久々に面白い時代劇を見た。原作は短編小説だが、それを組み合わせて上手に構成している。そして、なによりも俳優陣がよかった。演出・脚本の中途半端感があるなか、俳優陣に助けられた映画である。秀逸は、満島ひかり演じるお吟が労咳(結核)療養のため、東慶寺の山門をくぐるシーン。

映画「セブン」(1995年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
サイコ・スリラーの傑作映画。キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件。「七つの大罪」とは、傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、暴食、色欲、怠惰。犯人がこれらの罪にふさわしい犯行をする。

映画「ローマの休日」(1953年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
この作品までは端役だけだったオードリー・ヘプバーンが一気にトップ女優となった作品。1953年度のアカデミー賞において、アカデミー最優秀主演女優賞を受賞。

映画「フィールド・オブ・ドリームス」(1989年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
心残りなことが、何らかの格好でかなえられるのだとしたら、それは悔いのない人生だったと言い切れるのではないだろうか。この映画では、まさに心残りなことがかなえられるという映画であり、魂の浄化の話でもある。

SHERLOCK/シャーロック第6話「ライヘンバッハ・ヒーロー」(シリーズ2第3話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
最後の事件 "The Final Problem"を下敷きとしている。「最後の事件」はシャーロック・ホームズの最後の物語となっている。宿敵ジェームズ・モリアーティ教授との最後の戦いの場でもある。

映画「レ・ミゼラブル」(2012年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
まさにミュージカル映画!音楽というものの力強さを堪能できる映画である。多くのミュージカル映画は、セリフが入って、歌が入る、というのを交互に繰り返すが、本作品は全編が音楽で彩られて物語が進んでいく。

映画「獄(ひとや)に咲く花」(2009年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
秀逸なのが、家族、弟子たちとの別れの晩の場面。「人には、それぞれふさわしい四季、春夏秋冬というものがある。今まさに四季が備わり、花を咲かせ、実をつけるその時が来たのだと思っている。」