記事内に広告が含まれています

映画・ドラマ

01. 歴史&スペクタクル

(映画)リバティーン(2004年)の考察と感想とあらすじは?

映画冒頭でロチェスター伯爵が独白する部分から、妙に惹きつけられるのがこの映画。『初めに断っておく。諸君は私を好きになるまい。男は嫉妬し、女は拒絶し、物語が進むにつれてどんどん私を嫌いになる。』

01. 歴史&スペクタクル

(映画)LOVERS(2004年)の考察と感想とあらすじは?

世界各国で大ヒットした「HERO」のチャン・イーモウ監督が、金城武、チャン・ツィイー、アンディ・ラウというアジアのスターを起用した武侠アクション。

02. ファンタジー

(映画)ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女(2005年)の考察と感想とあらすじは?

末娘のルーシィ。彼女の、無鉄砲さと、すきっ歯がチャーミングでした。まぁ、これらは置いておき、CGは全体的に素晴らしかったです。特に主役クラスのアスラン。これは必見です。音楽も、映画にマッチする音楽だったと思います。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)プロミス-無極-(2005年)の考察と感想とあらすじは?

「さらば、わが愛/覇王別姫」でカンヌ映画祭のパルムドールを受賞し、オスカーにもノミネートされたチェン・カイコー監督による作品。無歓を演じるニコラス・ツェー。耽美的な、自己陶酔系の北の侯爵…。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)HERO(2002年)の考察と感想とあらすじは?

色彩の美しさ、音楽の悲しさ、武術の華麗さ...美しいほどに悲しい映画である。謎の男、無名の語りが軸となり、何が真実なのかわからない複数の物語が入り乱れていく。そして、パズルの様に組み立てられていく物語。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)女王フアナ(2001年)の考察と感想とあらすじは?

本国スペインで記録的大ヒットとなった史劇ロマン。女の嫉妬をひたすら描いた映画であるはずなのに、意外と時間を長く感じることがなく終わった。テンポが良いのか、役者の演技が良いのか...ストーリー以上に飽きの来ない内容だった。

10. 文芸

(映画)オリバー・ツイスト(2005年)の考察と感想とあらすじは?

オリバー・ツイストは決して悪の道に入り込むことはありませんでした。感動的なのは、最後の場面でフェイギンのために、一緒に神に祈りを捧げるところです。あそこまで人を信頼し感謝できるオリバー・ツイストという少年は天使のようです。

11. コメディ

(映画)THE 有頂天ホテル(2006年)の考察と感想とあらすじは?

都内の高級ホテル「ホテルアバンティ」の中ですべてが展開します。大晦日、年をまたいだ2時間のリアルタイムのドラマ。つまり24(Twenty Four)と同じですね。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)キング・アーサー(2004年)の考察と感想とあらすじは?

中世の物語を想像して映画を見てしまうと、いきなり面食らってしまう。また、「アーサー王と円卓の騎士達」の中で繰り広げられる魔法の世界を思い浮かべながら映画を見てしまってもいけない。

02. ファンタジー

(映画)ハリー・ポッター4/ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年)の考察と感想とあらすじは?

かなり原作に忠実であろうとしている姿勢が見られました。その努力は称賛に値しますが、それでも、原作を読んでいないと、今ひとつ分かりづらいシーンや、人間関係があったと思います。
01. 歴史&スペクタクル

(映画)ブレイブハート(1995年)の考察と感想とあらすじは?

13世紀のスコットランドの状況など知らない。当然、主人公のウィリアム・ウォレスという人物も知らない。だが、そういう前知識を抜きにして見ることが出来る映画である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)セブンソード(2005年)の考察と感想とあらすじは?

映画が始まったばかりの、風火連城からやって来た、白塗り賞金稼ぎ軍団の登場は度肝を抜き、期待感を持たせてくれた。特に、インパクトの強い、十二門将・瓜哥洛はよかった。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)蝉しぐれ(2005年)の考察と感想とあらすじは?

原作の「蝉しぐれ」は、藤沢周平作品のなかで確実に上位5位以内に入る名作です。これは藤沢周平ファンや藤沢周平作品をある程度読んだことがある人なら、一致した意見だろう、と勝手に思っています。
01. 歴史&スペクタクル

(映画)アレキサンダー(2004年)の考察と感想とあらすじは?

映画は語り手としてプトレマイオス(アンソニー・ホプキンス)の回想録という形で始まり、終わる形式をとっている。この設定自体が悪いのかもしれない。

1) 最高

(映画)アトランティス(1991年)の考察と感想とあらすじは?

ドキュメンタリーというよりは、映像美の映画であろう。この映画は70分強の中に、リュック・ベッソン監督独特の映像感覚によった視覚のマジックを見せてくれる。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)容疑者 室井慎次(2005年)の考察と感想とあらすじは?

「踊る大捜査線」の番外編としてのOdoru Legendの第2弾。警視正・室井慎次が主人公の映画です。踊る大捜査線同様のキャラクターを配置することで、踊る大捜査線ワールドが再現されているのを感じる作品です。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)スター・ウォーズ3 シスの復讐(2005年)の考察と感想とあらすじは?

今作品は後に続く、というよりも、遥か昔に(まさに、A long time ago in a galaxy far, far away....だが)公開されているEpisode4~6につながる作品となった。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)鬼平犯科帳 劇場版(1995年)の考察と感想とあらすじは?

監督は鬼平犯科帳のテレビシリーズの監督もつとめている小野田嘉幹。松竹創業100周年記念作品。率直な感想としては、"別に映画化しなくても良かったのではないか?テレビの特番で十分"といったところ。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)戦国自衛隊1549(2005年)の考察と感想とあらすじは?

1979年の映画「戦国自衛隊」(主演:千葉真一)のリメイク版。こちらでは、長尾景虎(後の上杉謙信)が重要な登場人物となります。なんとも...

06. アドベンチャー

(映画)サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年)の考察と感想とあらすじは?

冒険ものということで期待していました。しかも、原作は売れまくりのシリーズ。きっと面白いに違いない!!!...と期待に胸を膨らませていたのですが...