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映画・ドラマ

07. ファミリー,ドラマ

(映画)フラガール(2006年)の考察と感想とあらすじは?

常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の実話を映画化。この映画はTV局や出版社が主体となって製作された映画ではない。が、知っての通り、各賞を総なめにした。

10. 文芸

(映画)スモーク(1995年)の考察と感想とあらすじは?

ポール・オースターが書き下ろした「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」を基に、男の中に隠された哀しいロマンティシズムを描いた作品。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ジャンヌ・ダルク(1999年)の考察と感想とあらすじは?

フランスはヘンリー5世を戴くイギリスと英仏百年戦争のまっただ中にあった。ブルゴーニュ派がイギリスと組んで内戦状態にあり、まさに滅亡寸前であり、この状況を救えるのは奇跡だけだった・・・。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)グラディエーター(2000年)の考察と感想とあらすじは?

大ざっぱに言えば、権力闘争に敗れたものが、どん底からはい上がり、かつての政敵と対決する物語。少し正確に言うと、権力闘争は行われていない。一方の策略によって、もう一方が敵対する意思すらないのに蹴落されるというもの。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)の考察と感想とあらすじは?

昭和33年。私にとっては知らない時代の話。だが、なんとなく懐かしく思えてしまうのはなぜだろう。まだ出来上がっていない東京タワー。建設途中の映像が様々な場面で登場する。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ラストエンペラー(1987年)の考察と感想とあらすじは?

中国の最後の皇帝溥儀の波乱に満ちた生涯を描く。すでに皇帝の地位から追われ、日本軍に協力した罪で戦犯として扱われる溥儀の姿から始まる。そして、尋問を受けながら、かつての在りし日を回想する。

02. ファンタジー

(映画)ゲド戦記(2006年)の考察と感想とあらすじは?

映画の流れが悪すぎる。15分単位くらいで、オットットとつまずく感じで映画を観る感じだ。ぶつ切りの短編をつなげて観させられている、もしくは、長編を短編にぶつ切りにしたようでもあり、流れが悪くなった瞬間に興ざめになったことがどれほどあったことか。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)2001年宇宙の旅(1968年)の考察と感想とあらすじは?

始まりがとても印象的である。人類の夜明け。猿人が道具を獲得して人間へと進化する過程から描き始め、いきなり宇宙へ映像を切り替えるあたりは、凄いとしかいいようがない。

06. アドベンチャー

(映画)パイレーツ・オブ・カリビアン1/呪われた海賊たち(2003年)の考察と感想とあらすじは?

ジャック・スパロウの、ふざけているのか本気なのかわからないキャラクター、それに「おわかり~」という口癖、半分内股での走りなど、抜群のキャラクター性

01. 歴史&スペクタクル

(映画)あかね空(2007年)の考察と感想とあらすじは?

山本一力の直木賞受賞作「あかね空」の映画化。江戸の深川を舞台にし、京からやってきた豆腐職人とそれを支える妻の波瀾万丈の人生、そして子供たちとの家族愛を綴る映画である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)梟の城(1999年)の考察と感想とあらすじは?

司馬遼太郎の直木賞受賞作品「梟の城」の映画化。葛籠重蔵や風間五平といった超のつくメインどころの扱いは原作と同じだが、原作に比して扱いが軽くなっている感じがするのが黒阿弥や摩利支天洞玄ら。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)壬生義士伝(2003年)の考察と感想とあらすじは?

原作は、吉村貫一郎が大坂にある盛岡藩の蔵屋敷に瀕死の状態でたどり着いてから始まる。その後、切腹するまでの間の貫一郎の心境を綴ったものを、あいだあいだに挟みながら、様々な人間による吉村貫一郎の思い出話が続くという筋立てになっている。

02. ファンタジー

(映画)蟲師(2007年)の考察と感想とあらすじは?

早くてスピーディな展開でもなく、オカルトチックでホラー要素もない。題名から想像するに、「陰陽師」のような派手な演出があるのかと思いきやそれもない。そうしたものを期待してみると、がっかりするだろう。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)蒼き狼 地果て海尽きるまで(2007年)の考察と感想とあらすじは?

大規模な合戦シーンは、昨今の映画には珍しく人を使って撮影している。馬もサラ系の長身ではなく、サラ系に比べて小さなモンゴルの馬を使っているのは良心的といえる。

12. スポーツ

(映画)炎のランナー(1981年)の考察と感想とあらすじは?

1924年のパリ・オリンピックを舞台に、走ることによって栄光を勝ち取り、真のイギリス人になろうとするユダヤ人のハロルド・エイブラハムズ、神のために走るスコットランド人宣教師エリック・リデルの実在の二人のランナーを描いた映画。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)墨攻(2007年)の考察と感想とあらすじは?

主人公・革離の属する墨家は中国戦国時代の諸子百家の一つで兼愛、非攻、尚賢、尚同、節用、節葬、非命、非楽、天志、明鬼を主にした思想集団である。

02. ファンタジー

(映画)どろろ(2007年)の考察と感想とあらすじは?

どんな映画でも、映画は基本的に楽しむものだと思っているので、良いところを探そうとするのだが、良いところがない。あっ、ひとつだけあったかも。それは原作が手塚治虫というところ。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)雨あがる(2000年)の考察と感想とあらすじは?

故・黒澤明監督が山本周五郎の短編をもとに書いた遺稿を、黒澤組のスタッフたちが映画化。堅苦しくなく、見終わった後に爽快な気分になれる良質の時代劇。ユーモラスでさえある。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)大脱走(1963年)の考察と感想とあらすじは?

第二次大戦中、脱出絶対不可能とうたわれたドイツの捕虜収容所から、250名の連合軍捕虜が大量脱走したという実話の映画化。原作は当時英空軍スピットファイヤー・パイロットで、実際にこの大仕事に参加していたポール・ブリックヒル。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)007 カジノ・ロワイヤル(2006年)の考察と感想とあらすじは?

007シリーズ第21作。そして初のリブート作品。ダニエル・クレイグ版の第1作目。この若き日のジェームズ・ボンドはよく走る!とにかく走る!!いっぱい走る!!!