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映画・ドラマ

06. アドベンチャー

(映画)インディ・ジョーンズ4-クリスタル・スカルの王国(2008年)の考察と感想とあらすじは?

「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」から19年後の1957年が舞台となっている。「レイダース-失われた聖櫃(アーク)」の最後のシーンを覚えているだろうか?聖櫃(アーク)がある巨大倉庫に運び込まれていくシーンだが、今回はその巨大倉庫から始まる。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)用心棒(1961年)の考察と感想とあらすじは

続編的な映画として「椿三十郎」がある。細かい時代設定は異なるが、本作の三十郎と椿三十郎の三十郎は人物像や着物が同じだ。とぼけた名乗り方も同じだ。

14. 映画・TV情報

ドラマ「おせん」に、失われた江戸の味をみる

下町を舞台にしたドラマ「おせん」は東京下町を舞台にしたドラマです。原作は講談社の「モーニング」「イブニング」に連載されているきくち正太氏の漫画です。個人的には気に入っていたドラマで、和テイストと伝統文化の継承を訴求した点が良かったと思ってい...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)山桜(2008年)の考察と感想とあらすじは?

原作のイメージぴったりというわけではないですが、かなり忠実に映画化されています。原作はかなり短い短編なので、一読してから見てもいいと思います。この短編を読めばわかりますが、ラストシーンがとても重要です。というより、このラストシーンのために全てがある作品です。
02. ファンタジー

(映画)ナルニア国物語/第2章カスピアン王子の角笛(2008年)の考察と感想とあらすじは?

前作「ライオンと魔女」から1,300年の歳月が流れたナルニア。角笛(前作でスーザンがサンタクロースから贈られた魔法の角笛)に呼ばれて四人兄弟が再びナルニアへ呼ばれる。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年)の考察と感想とあらすじは?

「Star Wars」から影響を受けた「隠し砦の三悪人」に淡い恋物語をブレンドしたといった感じ?ダースベーダーもどきの鷹山刑部の登場には白けた。後半に登場する山名の砦はさしずめデススターだろう。

02. ファンタジー

(映画)ハウルの動く城(2004年)の考察と感想とあらすじは

宮崎駿監督が、イギリスの児童文学作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を映画化した作品です。映画は、原作者の許可を得て、大幅に改変されました。原作にはほとんど出てこない戦争の描写を全面に出しました。「ハウルの動く城」...
03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年)の考察と感想とあらすじは

「夕陽のギャングたち」のレオーネ監督が10年以上の構想の末に製作した作品であり、遺作でもある。ユダヤ系ギャングの半世紀に及ぶつかの間の栄光と挫折をノスタルジックに描く一大叙事詩的大作。

02. ファンタジー

(映画)ライラの冒険/黄金の羅針盤(2008年)の考察と感想とあらすじは?

パラレルワールドということになっているが、どうやら、あちらの世界の方が何かとすすんでいるようである。動力源不明の「馬車」や、快適に飛行しているように見える飛行船...などなど。映像は綺麗だし、期待させる出だしである。

02. ファンタジー

(映画)ジョー・ブラックをよろしく(1998年)の考察と感想とあらすじは?

思っている以上に時間が長い。というのは、一つ一つのシーンが長いからだ。そして、その一つ一つのシーンは多くが「静」である。いや、「動」というものがこの映画にはない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)サウンド・オブ・ミュージック(1965年)の考察と感想とあらすじは?

映画はどれもが有名な曲で彩られています。第2次大戦前という、暗い時代背景ですが、この映画から感じられるのは生きることへの賛美と希望でしょう。
1) 時代劇&歴史(日本)

(大河ドラマ)篤姫(全話)の考察と感想とあらすじは?(主人公:天璋院篤姫)

2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」の紹介です。激動の幕末期を江戸城の無血開城を迎えるまで大奥を束ねた篤姫(天璋院)の生涯を描きます。薩摩藩の分家から本家の養女となり、ついには将軍の御台所となり、幕末の動乱を乗り越え、徳川の家名を守り抜いた数奇な運命を辿りました。
01. 歴史&スペクタクル

(映画)隠し砦の三悪人(1958年)の考察と感想とあらすじは?

やっぱり黒沢映画は面白いなぁ。敗軍の将が、姫とお家再興のための隠し金200貫とともに、敵陣を突破する。強欲な二人の百姓を引き連れ、絶体絶命のピンチを切り抜けていく。
01. 歴史&スペクタクル

(映画)ベン・ハー(1959年)の考察と感想とあらすじは?

映画史上で見ておかなければならない映画があるとしたら、本作はそうした作品の一つになるだろう。映画は、ローマ帝国支配時代のユダヤ人王族のジュダ・ベン・ハーの数奇な半生にイエス・キリストの生涯を交差させて描かれている。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)グリーン・デスティニー(2000年)の考察と感想とあらすじは?

舞台となる19世紀初めは、老荘哲学(道教)の価値が尊重され、武術の英雄たちが尊敬されていました。400年前に作られ、太古のパワーに満ちた秘剣・碧名剣(グリーン・デスティニー)を巡り、英雄リ-・ム-バイ、その女弟子であるシュ-リン、貴族の娘イェン、盗賊の頭ローらが激しく交錯します。
06. アドベンチャー

(映画)ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年)の考察と感想とあらすじは?

テンプル騎士団が残した宝の謎を描いたアクション・アドベンチャーの第2弾。前作とほぼ同様のスピード感とアクションがあり、単純に楽しめる映画となっている。

02. ファンタジー

(映画)ベオウルフ 呪われし勇者(2007年)の考察と感想とあらすじは?

パフォーマンス・キャプチャーという技術が用いられているのだが、これは役者の動きをコンピュータに取り込むモーションキャプチャー技術を、より精密緻密にしたもののようだ。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)椿三十郎(2007年)の考察と感想とあらすじは?

オリジナルの脚本を使ったリメイクのため、内容もストーリー進行もオリジナルと一緒。一番違うのは、映像がカラーであること、そして俳優やスタッフであり、多少違うのは、風景くらいなものだろうか。

10. 文芸

(映画)博士の愛した数式(2006年)の考察と感想とあらすじは?

数学は芸術だという風にいう人もいる。映画の中でも語られているが、数学の証明には美しいものと、そうでないものがあるのだという。そうしたところから芸術だという風にいうのかもしれない。

02. ファンタジー

(映画)ヴァン・ヘルシング(2004年)の考察と感想とあらすじは?

ヴァン・ヘルシングはブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」の登場人物。映画の世界ではドラキュラの天敵として描かれ、ヴァンパイア研究を続けてきた老教授として描かれることが多かった。