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映画・ドラマ

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)探偵はBARにいる1(2011年)の考察と感想とあらすじは?

北海道のススキノを舞台にした探偵もの。シリアスな大泉洋。無表情な松田龍平。共通するのは、二人とも打たれ強いこと。というより、ほぼ不死身。そしてもう一つ。間抜けなのかクレバーなのかが良くわからない

14. 映画・TV情報

AFI選 偉大なアメリカ映画ベスト100 1998年版

アメリカ映画ベスト100市民ケーン 1941カサブランカ 1942ゴッドファーザー 1972風と共に去りぬ 1939アラビアのロレンス 1962オズの魔法使 1939卒業 1967波止場 1954シンドラーのリスト 1993雨に唄えば 19...
14. 映画・TV情報

Newsweek 映画ザ・ベスト100 2009年5・6/13

映画ベスト1001960-70's卒業 1967ワイルドパンチ 1969スティング 1973時計仕掛けのオレンジ 1971ザッツ・エンタテインメント 1974タクシー・ドライバー 1976未知との遭遇 1977【酷評】ある愛の詩 19701...
14. 映画・TV情報

AFI選 偉大なアメリカ映画ベスト100 2007年版

アメリカ映画ベスト100市民ケーン 1941ゴッドファーザー 1972カサブランカ 1942レイジング・ブル 1980雨に唄えば 1952風と共に去りぬ 1939アラビアのロレンス 1962シンドラーのリスト 1993めまい 1958オズの...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)清須会議(2013年)の考察と感想とあらすじは?

固い部分と、軽い部分が入り時混じっているので、コメディタッチと言えばそうなのだが、見る前は三谷映画ということのありコメディ色が強いのかと思いきや、想像していたよりは真面目な作りの映画。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)図書館戦争(2013年)の考察と感想とあらすじは?

映画に登場する「日野の悪夢」のシーンは、焚書坑儒という歴史的事件を想起させる。なにも焚書坑儒は紀元前の中国・秦王朝で行われた思想弾圧事件だけを指すわけではない。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)オブリビオン(2013年)の考察と感想とあらすじは?

Oblivionとは「忘却」を意味するが、忘れてしまっている状態と言い換えた方がよい。なぜOblivionなのかは、映画を見ればすぐにわかることであるが、

11. コメディ

(映画)テッド(2012年)の考察と感想とあらすじは?

ちょいワルおやじのというよりは、単なるワルおやじになってしまった可愛らしいテディベアを主人公としている。 言葉をしゃべるテディベアなので、本来はファンタジー要素が強いはずだが

11. コメディ

(映画)おとなのけんか(2011年)の考察と感想とあらすじは?

とりすました良識ある大人の会話から、本音ベースの会話へ移っていくさまが見もの。後半、酒が入ったところから、さらに状況がエスカレート。

10. 文芸

(映画)華麗なるギャツビー(2013年)の考察と感想とあらすじは?

作品自体は、後年になって評価が高まった。「イノセンス」をテーマにしたアメリカ文学の系譜のなかで評価は高い。村上春樹が最も影響を受けた作品の一つ。映画では、いくつかカットされたシーンがある。

02. ファンタジー

(ドラマ)ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1全10話の考察と感想とあらすじは?

ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』を原作としたアメリカのテレビドラマ。現在の「Thrones」とは玉座のことで、つまりは「ゲーム・オブ・スローンズ」とは、「玉座を巡る争い」ということになる。

02. ファンタジー

(映画)おおかみこどもの雨と雪(2012年)の考察と感想とあらすじは?

絶滅した日本オオカミ。そのオオカミと人間のハーフ。人間として生きていくのか、オオカミとして生きていくのか。テーマは「親子」ということであるが、自然との共生もテーマの一つなのだろう。

02. ファンタジー

(映画)風の谷のナウシカ(1984年)の考察と感想とあらすじは

この作品は何度見ても面白いです。宮崎駿の初期の映画として「ルパン三世 カリオストロの城」とともに、何度見ても飽きない作品です。時代を超えた作品ですが、唯一手直しをするとするのであれば、音楽だと思います。音楽だけが時代相応の古さを感じさせてし...
01. 歴史&スペクタクル

(映画)ロビン・フッド(1991年)の感想とあらすじは?

娯楽映画として十分に楽しめる。勧善懲悪の娯楽映画なので、時代考証などの歴史的なリアリティを考えてはいけない。ラブロマンスあり、アクションあり、最後にサプライズの俳優の登場ありと、てんこ盛りである。

02. ファンタジー

(映画)オズ はじまりの戦い(2013年)の考察と感想とあらすじは?

L・フランク・ボームの児童文学「オズの魔法使い」を下敷きに、「偉大なる魔法使いオズ」誕生の物語を描く。「オズの魔法使い」では、西の魔女と東の魔女の姉妹は最初から悪い魔女だが、本作では悪い西の魔女の誕生も描いている。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)スティング(1973年)の考察と感想とあらすじは?

どんでん返しモノの名作。とても小気味いい映画である。主題歌の「ジ・エンターテイナー」も有名で、一度は耳にしたことがあるはずである。もともともはスコット・ジョプリンの曲を30年代に編曲した曲。

09. ミュージカル・音楽

(映画)雨に唄えば(1952年)の考察と感想とあらすじは?

サイレント映画からトーキー映画に移る時代を描いたコメディ・ミュージカル。ジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で、「雨に唄えば」を歌いながらタップダンスを踊る場面は、間違いなく名シーンである。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)紅の豚(1992年)の考察と感想とあらすじは?

ジブリ作品としては唯一のハードボイルドタッチの映画です。「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。」というセリフは、まぁ、冷静に読めば間抜けなのですが、映画のワンシーンで見れば、かなりカッコいいです。男のダンディズムといってもいいのかもしれません。レイモ...
02. ファンタジー

(映画)メリー・ポピンズ(1964年)の考察と感想とあらすじは?

児童文学を原作にしたミュージカル映画。米アカデミー賞5部門を受賞した名作である。原作はオーストラリア出身のイギリス女流作家の作家パメラ・L・トラヴァースによる児童文学シリーズ。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)あなたへ(2012年)の考察と感想とあらすじは?

鑑賞後の余韻は「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」に通ずるものがある。きっと、もう一回見たくなると思う。ゆるやかに流れる映画であるが、大河のような懐の大きさを感じさせる映画である。