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映画・ドラマ

01. 歴史&スペクタクル

(映画)風と共に去りぬ(1939年)の考察と感想とあらすじは?

日本での初公開は戦後の1952年。231分という3時間を超える映画。長いので、幕間を挟んで前編・後篇に分かれている。そして、本編が始まるまでが長い。さらに、映画史上で見ておかなければならない映画の一つである。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)カサブランカ(1942年)の考察と感想とあらすじは?

戦時中のラブロマンスを描いているが、反ナチス色を前面に出している政治色の強い映画である。ラブロマンスということもあるが、キザなセリフがポンポン出てくる。中には聞いたことのあるセリフもあるだろう。例えば「君の瞳に乾杯」などである。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)ティファニーで朝食を(1961年)の考察と感想とあらすじは?

オードリー・ヘプバーンのためにあるような映画で、脚本がそのように変えられたそうだ。当初、トルーマン・カポーティがそう望んだこともあり、マリリン・モンローに交渉をしていたようだが、断られたので、オードリー・ヘプバーンになったそうだ。

08. アニメーション

(映画)となりのトトロ(1988年)の考察と感想とあらすじは?

おそらく日本アニメ史上、もっとも愛されるキャラクターで、もっとも子どもに人気のあるアニメです。わが家の子どもは少し怖がりながら見ていましたが、最後はとても楽しんだようです。コメント有名な曲たち音楽も有名で、うちの子どもも映画を観る前から「さ...
07. ファミリー,ドラマ

(映画)スラムドッグ$ミリオネア(2008年)の考察と感想とあらすじは?

社会性を前面に押し出した、いわゆる重い映画というのは数多くある。この映画が、こうした重い映画と異なるのは、一筋の希望を観客に与えている点だろう。そこが、各国で映画賞を総なめした最大の理由なのだろうか、と見終わって感じた。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)駆込み女と駆出し男(2015年)の考察と感想とあらすじは?

久々に面白い時代劇を見ました。原作は短編小説ですが、それを組み合わせて上手に構成しています。なによりも俳優陣がよかったです。演出・脚本の中途半端感があるなか、俳優陣に助けられた映画です。感想/コメントべったべった、だんだん涙なしに見られない...
03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)グランド・イリュージョン(2013年)の考察と感想とあらすじは?

最初のダニエル・アトラスのカードマジックに見事に引っかかってしまった私です。それぞれの得意とする技を披露しながら、フォー・ホースメンとなる4人を紹介するあたりは、なんとなくオーシャンズ11を思い出した。この映画での大きなイリュージョンンは3つ。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)柘榴坂の仇討(2014年)の考察と感想とあらすじは?

桜田門外の変を題材にした映画。原作は浅田次郎による短編小説。短編集「五郎治殿御始末」(ごろうじどのおしまつ)に収録されている。主人公の志村金吾と直吉(佐橋十兵衛)は浅田次郎による架空の人物である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)SHINOBI(2005年)の感想とあらすじは?

原作は山田風太郎の「甲賀忍法帖」。とても面白い作品なのですが、映画はこれを原作に忠実に描いているわけではありません。プロットを踏まえながら、オリジナルなものに仕上がっていますよう
14. 映画・TV情報

鬼平犯科帳の映像化一覧(二代目中村吉右衛門主演)

二代目中村吉右衛門が主演の鬼平犯科帳の映像化一覧。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)ギャング・オブ・ニューヨーク(2002年)の考察と感想とあらすじは?

この映画で描きたいのはアメリカの移民の歴史である。その歴史を、独立を勝ち取ったスコットランド系と、「ホワイト・ニガー」と呼ばれて、黒人同様の差別を受けていたアイルランド系のギャングの立場から描いている。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)セブン(1995年)の考察と感想とあらすじは?

サイコ・スリラーの傑作映画。キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件。「七つの大罪」とは、傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、暴食、色欲、怠惰。犯人がこれらの罪にふさわしい犯行をする。

06. アドベンチャー

(映画)ファインディング・ニモ(2003年)の考察と感想とあらすじは?

地球の裏側まで子供捜しに行っているかのような錯覚に陥るが、舞台はグレート・バリアリーフからシドニーの間。ようするにオーストラリアの東海岸で繰り広げられている話である。

08. アニメーション

(映画)ミニオンズ(2015年)の考察と感想とあらすじは?

舞台は1968年。怪盗グルーに仕える黄色い人気キャラクター「ミニオンズ」を主人公とした「怪盗グルー」シリーズのスピンオフ作品。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)羅生門(1950年)の考察と感想とあらすじは?

海外では黒沢明監督を代表する作品として極めて評価の高い作品。芥川龍之介の短編小説 「藪の中」と「羅生門」を原作にしている。脚本は橋本忍と黒澤明。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)ゼロ・グラビティ(2013年)の考察と感想とあらすじは?

宇宙を舞台にした映画で、ここまで「無重力(zero gravity)」をリアルに表現できた映画はないのではないか。久しぶりの映像革命といっていい。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)ショーシャンクの空に(1994年)の考察と感想とあらすじは?

レッドが仮釈放になってからの終盤が見所だろう。「こうあって欲しい」という結末に向かって一気に突き進んで行ってくれる。とても清々しい気分となる終わり方だ。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)武士の献立(2013年)の考察と感想とあらすじは?

「武士の家計簿」に続き、加賀藩を舞台に料理方の「包丁侍」を描いた時代劇。時代設定は加賀騒動のころである。江戸の三大お家騒動の一つで、他は伊達騒動、黒田騒動(または仙石騒動)である。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)ローマの休日(1953年)の考察と感想とあらすじは?

この作品までは端役だけだったオードリー・ヘプバーンが一気にトップ女優となった作品。1953年度のアカデミー賞において、アカデミー最優秀主演女優賞を受賞。

03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年)の考察と感想とあらすじは?

ドラマを知っている人はさらに楽しく楽しめると思う。ヴィクトリア時代の1895年のロンドンを舞台にしながら、後半からは現代と行ったり来たりする。