
2) スパイ


映画「007 ドクター・ノオ」(1962年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
007シリーズの記念すべき第1作。すべてはこの映画から始まった。第1作は「007 サンダーボール作戦」になる予定だったそうだが、著作権に関する訴訟問題から映画化ができなくなり、本作が第1作となった。本作はイアン・フレミング原作の第6作にあたる。

映画「007 スペクター」(2015年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
本作で登場する「スペクター」が、ボンド本来の敵なのだそうだ。諸事情により、映画から消えてしまったそうで、かれこれ30年以上経ってしまっているという。007シリーズ24作目。ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの4作目。

映画「007 慰めの報酬」(2008年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

映画「007 スカイフォール」(2012年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
007シリーズ23作目。本作品の舞台となるいくつかの場所。デッドシティだが、長崎県の端島、通称「軍艦島」がモデルとなっている。そして、スコットランド。なんとも陰鬱で寒々しい光景は、スコットランドへのイメージそのものである。

映画「ミッション・インポッシブル5 ローグ・ネイション」(2015年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
アクションではあるが、同時に謎解き・ミステリーの要素を入れることによって、重厚なストーリー立てにすることができるので、こうした流れは個人的に歓迎である。

映画「ミッション・インポッシブル4 ゴースト・プロトコル」(2011年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
今回の見どころは何と言ってもブルジュ・ハリーファ・ビルでのアクションシーンだろう。高所恐怖症の人間が見れば、毛先が逆立つこと請け合いのシーンである。

映画「チャーリーズ・エンジェル2 フルスロットル」(2003年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
本作では「伝説のエンジェル」としてデミ・ムーアを起用。この「伝説のエンジェル」が今回、ナタリーら現役エンジェルに立ちはだかる。

映画「チャーリーズ・エンジェル1」(2000年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
美しくて、タフで、過激な衣装も似合う。飛びきりの知性と美貌。銃は使わない。武術の達人。それがエンジェル。こんなにノリのいいアクション映画も珍しい。

映画「Mr.&Mrs. スミス」(2005年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが初共演。壮大な夫婦喧嘩を映画化したという代物。娯楽性はそれなりに確保されている

映画「007 カジノ・ロワイヤル」(2006年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
007シリーズ第21作。そして初のリブート作品。ダニエル・クレイグ版の第1作目。この若き日のジェームズ・ボンドはよく走る!とにかく走る!!いっぱい走る!!!