1) 刑事・探偵

1) 刑事・探偵

映画「オリエント急行殺人事件」(2017年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

原作はアガサ・クリスティによって1934年に発表された「Murder on the Orient Express」です。エルキュール・ポアロシリーズの映画化です。
03. ミステリー,サスペンスなど

映画「セブン」(1995年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

サイコ・スリラーの傑作映画。キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件。「七つの大罪」とは、傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、暴食、色欲、怠惰。犯人がこれらの罪にふさわしい犯行をする。

03. ミステリー,サスペンスなど

映画「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」(2015年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

ドラマを知っている人はさらに楽しく楽しめると思う。ヴィクトリア時代の1895年のロンドンを舞台にしながら、後半からは現代と行ったり来たりする。

03. ミステリー,サスペンスなど

SHERLOCK/シャーロック第9話「最後の誓い」(シリーズ3第3話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

「最後の挨拶」と「犯人は二人」を下敷きにしている。モリアーティ亡き後の最大のライバル登場。新聞社の経営者にして、恐喝の帝王。マグヌセン。

03. ミステリー,サスペンスなど

SHERLOCK/シャーロック第8話「三つの兆候」(シリーズ3第2話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

「四つの署名」を下敷きにしている。今回は、ジョンとメアリーの結婚式が舞台。付き添い人としてスピーチを頼まれてしまうシャーロック。彼にしてみたら、人生最大のピンチの到来。

03. ミステリー,サスペンスなど

SHERLOCK/シャーロック第7話「空の霊柩車」(シリーズ3第1話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

「空家の冒険」をベースにしている。シリーズ2の第3話で確かに飛び降りたはずのシャーロック。そして、自分の墓に現れたシャーロック。彼は、どうやって生き返ったのか? いや、死なずにいたのか?

03. ミステリー,サスペンスなど

映画「探偵はBARにいる2ススキノ大交差点」(2013年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

今回は人の優しさを描いた哀しい物語である。そして、人のエゴの醜さも同時に描いている。その二つを心の底に飲み込む「俺」…。
03. ミステリー,サスペンスなど

映画「探偵はBARにいる1」(2011年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

北海道のススキノを舞台にした探偵もの。シリアスな大泉洋。無表情な松田龍平。共通するのは、二人とも打たれ強いこと。というより、ほぼ不死身。そしてもう一つ。間抜けなのかクレバーなのかが良くわからない

03. ミステリー,サスペンスなど

SHERLOCK/シャーロック第6話「ライヘンバッハ・ヒーロー」(シリーズ2第3話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

最後の事件 "The Final Problem"を下敷きとしている。「最後の事件」はシャーロック・ホームズの最後の物語となっている。宿敵ジェームズ・モリアーティ教授との最後の戦いの場でもある。

03. ミステリー,サスペンスなど

SHERLOCK/シャーロック第5話「バスカヴィルの犬(ハウンド)」(シリーズ2第2話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

バスカヴィル家の犬 "The Hound of the Baskervilles"を下敷きとしている。第4話では恋するシャーロックが描かれているが、第5話では恐怖するシャーロックが描かれる。

03. ミステリー,サスペンスなど

SHERLOCK/シャーロック第4話「ベルグレービアの醜聞」(シリーズ2第1話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

ボヘミアの醜聞 "A Scandal in Bohemia"を下敷きとしている。ボヘミアの醜聞 では結婚して開業医にもどっているワトソンが久しぶりにホームズを訪ねるところから始まる。

03. ミステリー,サスペンスなど

SHERLOCK/シャーロック第3話「大いなるゲーム」(シリーズ1第3話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

ブルースパーティントン設計書 "The Adventure of the Bruce-Partington Plans"を下敷きにしている。この第3話でシャーロックの天敵・モリアーティが登場する。

03. ミステリー,サスペンスなど

SHERLOCK/シャーロック第2話「死を呼ぶ暗号」(シリーズ1第2話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

恐怖の谷 "The Valley of Fear", 踊る人形 "The Adventure of the Dancing Men"を下敷きとしている。恐怖の谷では、数字が羅列された暗号文が登場する。また、踊る人形では換字式暗号が登場する。

03. ミステリー,サスペンスなど

SHERLOCK/シャーロック第1話「ピンク色の研究」(シリーズ1第1話)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

緋色の研究 "A Study in Scarlet"を下敷きとしている。シャーロック・ホームズものだということはわかっていたが、見始めた時は、あれっ!?別物か?と思うくらい、イメージと異なっていた。

01. 歴史映画やスペクタクル映画

映画「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」(2011年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

新しいシャーロック・ホームズ像での第2弾。アクションそのままに、知性と肉体がぶつかり合う、「動的」なシャーロック・ホームズ。今回は登場する宿敵モリアーティ教授も肉体派である。

01. 歴史映画やスペクタクル映画

映画「シャーロック・ホームズ」(2009年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

知性よりも肉体派である。それはシャーロック・ホームズだけでなく、相棒のジョン・ワトソンもそうである。従来の人物像が「静的」であるとしたら、今回のは「動的」といえよう。

03. ミステリー,サスペンスなど

映画「容疑者Xの献身」(2008年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

真の主人公と言ってもよい石神役の堤真一のうらぶれた高校教師姿はよかった。極めて影が薄いように演じているところも良い。

03. ミステリー,サスペンスなど

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」(2010年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

今回のキャッチフレーズは「ヤツらを解放せよ!」だ。ヤツらとは一体誰のことなんだ?えぇ、あの意外な!...っていうふうにしたかったのだろうけど、全然流行らなかったねぇ。

03. ミステリー,サスペンスなど

映画「容疑者 室井慎次」(2005年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

「踊る大捜査線」の番外編としてのOdoru Legendの第2弾。警視正・室井慎次が主人公の映画です。踊る大捜査線同様のキャラクターを配置することで、踊る大捜査線ワールドが再現されているのを感じる作品です。