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3) 歴史(西洋など)

01. 歴史&スペクタクル

(映画)エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年)の感想とあらすじは?

イングランド女王エリザベス一世を描いた映画です。前作「エリザベス」(1998年)の続編になります。 今回は1585年から始まり、1588年のアルマダの海戦までの期間が描かれます。 前作で描かれたのが即位した時期の1558年周辺でしたので、ザ...
07. ファミリー,ドラマ

(映画)英国王のスピーチ(2010年)の感想とあらすじは?

2016年最高の映画だと思う。脚本も良く、音楽も良かった、俳優のキャスティングは素敵だったし、何よりも見ることで希望を感じる映画だった。「観てよかった」と思える映画だった。アカデミー賞作品賞の最有力候補だったが、残念なことに、栄冠に輝かなかった。ミュージカル映画の「主役」は音楽なので、オリジナル曲で勝負するということは極めて冒険である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)エリザベス(1998年)の感想とあらすじは?

エリザベス1世を描いた映画。エリザベス1世の女性としての側面に焦点を当てた映画。生涯結婚をしなかったことは知っていたが、恋人がいたことや、血なまぐさい謀略・暗殺の時代であったことは認識していなかった。

01. 歴史&スペクタクル

(ドラマ)マスケティアーズ パリの四銃士(シーズン1全10話)の感想とあらすじは?

アレクサンドル・デュマの「三銃士」がベースのドラマ。イギリスBBCが制作。タイトルは「The Musketeers」なので、銃士達ということになるが、theがついているので、この場合は「あのデュマの銃士達」という意味になるだろう。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ロビン・フッド(1991年)の感想とあらすじは?

娯楽映画として十分に楽しめる。勧善懲悪の娯楽映画なので、時代考証などの歴史的なリアリティを考えてはいけない。ラブロマンスあり、アクションあり、最後にサプライズの俳優の登場ありと、てんこ盛りである。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)オペラ座の怪人(2004年)の感想とあらすじは?

最初に流れる曲はあまりにも有名で、一度は聞いたことがあるはずである。「オペラ座の怪人」は、1909年にフランスの作家ガストン・ルルーが発表した小説で、これを原作として数多くの映画、ミュージカルが作られている。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)レ・ミゼラブル(2012年)の感想とあらすじは?

まさにミュージカル映画!音楽というものの力強さを堪能できる映画である。多くのミュージカル映画は、セリフが入って、歌が入る、というのを交互に繰り返すが、本作品は全編が音楽で彩られて物語が進んでいく。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)タイタンの逆襲(2012年)の感想とあらすじは?

「タイタンの戦い」の続編。前作から10年後の世界を舞台に、再び神々の戦いに巻き込まれた勇者ペルセウスの活躍を描く。主演は前作同様にサム・ワーシントン。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)テルマエ・ロマエ(2012年)の感想とあらすじは?

五賢帝のハドリアヌス帝の時代が舞台。ハドリアヌス帝とは、プブリウス・アエリウス・トラヤヌス・ハドリアヌスで、第14代ローマ皇帝、ネルウァ=アントニヌス朝の第3代目皇帝である

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ヒューゴの不思議な発明(2011年)の感想とあらすじは?

「不思議な発明」と銘打っており、ポスターなどは巨大な時計に少年が映っているため、ファンタジックな映画だろうと思っていた。だが、これは「映画史」へのトリビュート作品である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年)の感想とあらすじは?

新しいシャーロック・ホームズ像での第2弾。アクションそのままに、知性と肉体がぶつかり合う、「動的」なシャーロック・ホームズ。今回は登場する宿敵モリアーティ教授も肉体派である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年)の感想とあらすじは?

最近では1993年に映画化されたものがヒットしているが、この作品は趣がだいぶ異なる。当時とはアクションがだいぶ変わっており、スピーディな展開の映画が求められているため、それに則したように設定が少々変えられている。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)シャーロック・ホームズ(2009年)の感想とあらすじは?

知性よりも肉体派である。それはシャーロック・ホームズだけでなく、相棒のジョン・ワトソンもそうである。従来の人物像が「静的」であるとしたら、今回のは「動的」といえよう。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)タイタンの戦い(2010年)の感想とあらすじは?

1981年のリメイク。ギリシャ神話をベースにした映画。ペルセウスは半神の英雄。ゼウスとダナエの子で、アンドロメダと結婚した。子供の一人ペルセウス(ペルセース)はペルシア王家の祖とされる。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)真珠の耳飾りの少女(2003年)の感想とあらすじは?

17世紀に活躍した天才画家フェルメールの一枚の絵を巡る歴史ドラマである。一枚の絵とは、題名ともなっている「真珠の耳飾りの少女」である。1665年頃に描かれた作品で、「青いターバンの少女」とも呼ばれる。オランダのハーグのマウリッツハイス美術館にある。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)オーストラリア(2008年)の感想とあらすじは?

題名から18世紀後半のいわゆる植民地として入植がはじまったころ、もしくは、その後の19世紀初頭を描いている映画かと思ってしまったorz。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ロビン・フッド(2010年)の感想とあらすじは?

ロビン・フッド誕生を描いた映画である。ロビン・フッドは中世イングランドの伝説上の義賊。弓の名手で、イギリスのノッティンガムのシャーウッドの森に住むアウトロー(法の保護外の者)集団の首領とされる。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)ROCK YOU! [ロック・ユー](2001年)の感想とあらすじは?

映画に登場するチョーサーは14世紀にイングランドで活躍した詩人ジェフリー・チョーサーである。『カンタベリー物語』(The Canterbury Tales)で知られる。映画の舞台となっている1370年頃はチョーサーが何をしていたか不明とされている時期である。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)スパルタカス(1960年)の感想とあらすじは?

古代ローマで「スパルタクスの反乱」と称される第三次奴隷戦争の首謀者として知られるスパルタクスを描いた歴史スペクタクル。3時間を超える長い映画だが、意外とその長さを感じさせない。

01. 歴史&スペクタクル

(映画)三銃士(1993年)の感想とあらすじは?

銃士とはいえ、銃撃戦はほとんどなく、もっぱら剣での対決シーンが多い。この剣の対決シーンは、素人目に見ても今一つ迫力がないのが残念。