Winter Chill 06.03の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

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このアルバム

HED KANDIのWinter Chillシリーズ第5弾。

このシリーズの中ではもっともチル・アウトらしいアルバム。

スキー場でこういう音楽が流れていたらいいのになぁと思う。

DISC 1:前半のアコースティックな感じの曲から後半はストリングスの入った曲へと移行する。

哀愁の漂い方がいい感じ。冬のチル・アウト全開!!!

8曲目のKINOBEは1998年にイギリスのロンドンで幼馴染のJulius WatersとMark Blackburnで結成されました。

メンバーの変遷があり、Julius WatersとChuck Normanになっています。

ジャンルはElectronica、trip hop、nu jazzとされることが多いようです。

9曲目がSix Degreesの”Traveler’02“にも収録。

12曲目がBuddha Bar 7にも収録。

DISC2:Lambから入るのはかなり渋い。

10曲目の泣きのボーカル、冬に聴くとピッタリだねぇ。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「チルアウトとラウンジとは」が多少なりとも参考になると思います。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

曲目

Winter Chill 06.03 (5)
2004
compiled by
Mark Doyle
label : Hed Kandi

DISC1
ARTIST / TITLE
1 Mooi / Sway
2 Late Night Alumni / Beautiful
3 Slovo / Killing Me
4 Bonnie Bailey / 2 Little 2 Late
5 A Man Called Adam / No Distance
6 Goldfrapp / Forever
7 Hubtone feat. Zoe Johnston / Red Balloon
8 Kinobe / Slowmotion
9 dZihan & Kamien / Smile
10 Hard Kandy / Big Sand
11 Lux / One hundred Billion Stars
12 Bliss / Breathe
13 Kaskade / Let You Go
14 Adani & Wolf / Onto The Light
15 Pepe Deluxe / Lying Peacefully

DISC2
ARTIST / TITLE
1 Lamb / Hearts And Flowers
2 Therese / Why
3 Sarah Brendel / Babel Towers
4 Husky Rescue / New Light Of Tomorrow
5 Elbow / Ribcage (Kinobe Mix)
6 Headway / Remind Me To Miss You (Chris Coco Mix)
7 Chungking / Please Don’t Talk
8 Poloroid / Safety
9 Kate Rogers / This Collective
10 Willis / November
11 I Am Kloot / The Same Deep Water As Me
12 Luke Tennant feat. Pete Simpson / My Journey
13 Abraham / For All The Times
14 Dirty Vegas / All Or Nothing
15 Nitin Sawhney / Falling

アルバムの評価

★★★★★★★★★☆
【評価の内訳】4.5
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】A=2
【曲の好み】Av.0.5
Aランク:
 Disc1:-
 Disc2:-
Bランク:
 Disc1:2曲目、3曲目、5曲目、7曲目、10曲目、11曲目、12曲目、14曲目、15曲目
 Disc2:2曲目、4曲目、6曲目、7曲目、8曲目、14曲目、15曲目

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