
寺島進


映画「GOEMON」(2008年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ゲームの信長の野望とロード・オブ・ザ・リングとスター・ウォーズを足して3で割ったような感じ。独特の映像は面白いが、CGなどはゲームの信長の野望を見ている感じだった。まぁ、そういう印象だった。

大河ドラマ「真田丸」の感想(主人公:真田幸村)

映画「清須会議」(2013年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
固い部分と、軽い部分が入り時混じっているので、コメディタッチと言えばそうなのだが、見る前は三谷映画ということのありコメディ色が強いのかと思いきや、想像していたよりは真面目な作りの映画。

映画「ザ・マジックアワー」(2008年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
写真・映画用語で「マジックアワー」とは、日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指す。

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」(2010年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
今回のキャッチフレーズは「ヤツらを解放せよ!」だ。ヤツらとは一体誰のことなんだ?えぇ、あの意外な!...っていうふうにしたかったのだろうけど、全然流行らなかったねぇ。

映画「スチームボーイ」(2004年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
スチームボールというエネルギーの塊を使って、どんな発明が!?とわくわくしながら見ていたら、えぇっ??巨大な建物が動くだけ?

映画「火天の城」(2009年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
築城わずか三年で焼失してしまったゆえに「幻の城」といわれる安土城。その建設秘話を書いた山本兼一氏の小説「火天の城」を映画化。安土城はその図面が残っていないがゆえに、どのような城だったのかが今なお不明な点が多い。

映画「フラガール」(2006年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の実話を映画化。この映画はTV局や出版社が主体となって製作された映画ではない。が、知っての通り、各賞を総なめにした。

映画「花よりもなほ」(2006年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
岡田准一主演による、剣の腕がからきしダメな侍の仇討ちを描いたコメディタッチの時代劇。なんと言っても、この映画はラスト・シーンにすべてが凝縮されていると思う。

映画「THE 有頂天ホテル」(2005年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
都内の高級ホテル「ホテルアバンティ」の中ですべてが展開します。大晦日、年をまたいだ2時間のリアルタイムのドラマ。つまり24(Twenty Four)と同じですね。