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Enigma

おススメ・コラム

美しき曲たち ワールドでファンタジックな音色

ここで取り上げるアーティストたちのジャンルは何かというと、適切なのがないというのが実情ではないかと思う。 大雑把にはニューエイジ、ワールド、イージーリスニングで括られる。しかし、なんか違うような気がする。

New Age, Easy Listening

feel 3 the most relaxing(2002年)の紹介と感想

このアルバムシリーズ第3弾。こうしてみると、CMやテレビ番組などではこうした音楽というのが多く使われているのがよくわかります。BGMとして最適なのでしょう。音が主張することなく、映像をもり立ててくれます。映像も音の力を借りて、よりよく見える...
New Age, Easy Listening

feel 2 the most relaxing(2001年)の紹介と感想

このアルバムシリーズ第2弾。ほとんどがテレビで使われた曲。そうした曲のうち、ニュー・エイジ系統を集めています。個人的にはアルバムとしての魅力は感じません。ですが、こうした音への入門としてはいいのではないだろうかと思っています。ここから出発し...
New Age, Easy Listening

feel 1 the most relaxing(2000年)の紹介と感想

それまで、日本には、こうしたニュー・エイジやイージー・リスニングに類する音楽のコンピレーションがなかったが、下地というのが出来上がっていたようで、リリースと同時に爆発的に売れた。以後シリーズ化する。
Worldbeat

Enigma /the Screen Behind the Mirrorの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

始まりはいつものよう。この1曲目は題名にふさわしく、壮大な展開をみせる。サンプリングとして使われているのはCarl Orff(カール・オルフ)の"Carmina Burana(カルミナ・ブラーナ)"。
Worldbeat

Enigma / Le Roi Est Mort. Vive Le Roi!の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

出だしがセカンドととても似ている。ある意味当然で、ファーストとセカンドの要素をミックスさせることにこのアルバムの趣旨があるためである。
Worldbeat

Enigma / the Cross of Changeの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバムセカンド・アルバム。グレゴリアン・チャントがなくなり、トライバルでエスニックな作りになっている。逆に、グレゴリアン・チャントを聞きたい人には、畑違い。前作に比べてポップにもなり、聞きやすい一枚。ダンストラックとしてとらえるにはポ...
Worldbeat

Enigma / MCMXC a.D.(1990年)の紹介と感想

リリース当時、衝撃と供にヨーロッパを席巻した歴史的なアルバム。このアルバムと同程度の衝撃を与えたのは、恐らくEnya(エンヤ)の「Watermark」位だろう。
Chill Out と Lounge

The Classic Chillout Albumの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバムSony Music TVからのコンピレーション・シリーズChill Outの冠が付いているが、DJ選曲でないため、コンセプトがはっきりしないシリーズになっている。それは、このアルバムに収録されているアーティスト達が、基本的にS...
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