
ターミナル(2004年)の考察と感想とあらすじは?
トム・ハンクスが演じる主人公のビクター・ナボルスキーは「国籍を失い」「滞在も帰国もできない」という大変な状況に置かれます。ですが、主人公が大変な状況にも関わらず、深刻にならないのは、ちょっとしたラブロマンスが織り交ぜられたり、コメディタッチ...
「マスク・オブ・ゾロ」の続編。今回は、アントニオ・バンデラスのゾロだけでなく、妻エレナのキャサリン・ゼタ=ジョーンズと息子ホアキンのアドリアン・アロンソが大活躍する。
こういう単純な勧善懲悪ものの映画は見ていて疲れないので好きである。強きをくじき、弱きを助く。そして、人が助けを求める限りゾロは現れ続ける。
舞台をラスベガスからヨーロッパのアムステルダム、モンテカルロ、コモ湖、ローマ、シチリア島と移動し、ちょっとした旅行気分を味わえる。映画はドタバタ系の半分コメディタッチ。