Solar Stone / Seven Citiesの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています

このアルバム

トランスとしても名曲中の名曲だが、3曲目のAmbient Mixは実に、実に美しい!!!

Chill Out系としては五指に入るくらいの名曲である!!!

ギターの短音がミニマルにループするのが特徴であるが、このギターの音がめちゃめちゃクリアで気持ちいい。ノイジーさが一切ない曲である。

ただし、この曲のAmbient Mixが入っているコンピレーションは見たことがない。手にはいるのはこのマキシだけである。

しかし、残念なことにこのマキシの入手自体が事実上不可能。Solar Stoneがアルバムをリリースするのを待つしかない(あまり期待は持てないが…)。アナログはうまくいけば、渋谷のどっかで手にはいるかも…。

ちなみに、題名のSeven Citiesは幻の大陸アトランティスにあったといわれる都市の数であるらしい。

3曲目がServe Chilled 2007に収録。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
※この年にリリースされたアルバムを下に方に載せておりますので、ご参考になさってください。

曲目

Solar Stone
2002
Maxi Single title
“Seven Cities”
Label : Lost Language

Solar StoneをAmazonで探す

1 Seven Cities Radio Edit
2 Seven Cities Armin van Buuren Remix
3 Seven Cities Ambient Mix

アルバムの評価

★★★★★★★★★★
【評価の内訳】5.0
【構成・バランス】A=2
【飽きのこなさ】A=2
【曲の好み】Av.1.0
Aランク:3曲目
Bランク:1曲目

Solar Stoneプロフィール:
Solar Stone(一挙に綴ってSolarstoneとも書く)は Richard Mowatt と Andy Bury のコンビ。
別名義にLiquid State、Sebatu、Space Kittens、V8、Young Parisian、Z2、Skyscraper等がある。
メロディラインの綺麗なトランスを作るので定評があるが、プログレッシブ・ハウスやチル・アウトも作る。

タイトルとURLをコピーしました