Photek / Solarisの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

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このアルバム

アルバムジャケットが爽やかだからと思って、曲もそうだと思ってはいけない。

爽やかな曲などない。コアなファンのいるドラムン系のアーティストならではの内容となっている。

とはいっても、ストレートなドラムンはほとんどなく、ハウス路線のアルバム。それも、渋め。飾りっ気のない、ある意味女っ気のない、色気のないともいえる音が多い。

少し、色気があるのは4曲目のハウスだろうか。ボーカルに男のセクシーさが出ている。この4曲目でボーカルを取っているRobert Owensは、5曲目でも引き続きボーカルを取っている。

ドラムン好きには6曲目だろうが、続く7曲目もクールでカッコイイ。

ディープ・ハウスのもつシンプルでカッコイイ、それでいてスタイリッシュな部分が上手く出ているアルバムだろうと思う。

Photekの得意な独特のプログラミングに最初の数曲は戸惑うかもしれないが、それをすぎると、クールな一面が感じられるようになるはずである。

11曲目はアンビエントナンバー。

Photek-Solaris

Photek
2000
Album title
“Solaris”
Label : Virgin Records

Photek

曲目

1 Terminus
2 Junk
3 Glamourama
4 Mine to Give
5 Can’t Come Down
6 Infinity
7 Solaris
8 Aura
9 Halogen
10 Lost Blue Heaven
11 Under the Palms

アルバムの評価

★★★★★★☆☆☆☆
【評価の内訳】3.2
【構成・バランス】B=1.5
【飽きのこなさ】B=1.5
【曲の好み】Av.0.2
Aランク:-
Bランク:4曲目、7曲目、11曲目

Photek(フォーテック)プロフィール:
PhotekはRupert Parkesによるユニット名。ドラムン・べース界の2大巨頭、LTJ BukemとGoldieに才能を認められ、様々な名義でリリースしている。
1992年にCertificate 18レーベルからStudio Pressure名義でデビューし、様々なレーベルから別名義でリリース。
黒澤映画と日本の武術をこよなく愛し、「七人の侍」をモチーフとした「The Seven Samurai」(1995年)、「二天一流」(1997年)などをリリース。
1996年にVirgin傘下のScienceからメジャーデビューを果たし、アルバムをリリース。
2000年にリリースされた”Solaris”ではハウスや2Stepの要素を取り入れ、ドラムン・ベースだけではない姿を見せた。

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