image 4(2004年)の紹介と感想

この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています
スポンサーリンク

このアルバム

シリーズ第4弾。これまた当然ながらCMやテレビで使われた曲がほとんどです。

映画からのセレクトも増えてきている感じです。

それにしても、なんとなく今一つなのは、すでにネタ切れをおこしはじめているのでしょうか?

1曲目曹雪晶 / put your hands upはTBS系「筑紫哲也NEWS23」テーマ曲カバー。作曲は坂本龍一。

2曲目小松亮太 / 目覚めはネスカフェ・ゴールドブレンドCM曲カバー。

3曲目イム・ヒョンジュ / サリー・ガーデンズはJAL提供フジテレビ「リ・フ・レ」CM曲。

4曲目ヤーヌシュ・オレイニチャク / ショパン「夜想曲第20番嬰ハ短調」は映画「戦場のピアニスト」サウンドトラックより。

5曲目 葉加瀬太郎 / 流転の王妃・最後の皇弟 メインテーマはテレビ朝日開局45周年記念ドラマ「流転の王妃・最後の皇弟」メインテーマ曲。

6曲目羽毛田丈史 / 文明の道はNHKスペシャル「文明の道」テーマスペシャルヴァージョン。

7曲目タン・ドゥン / HERO序曲は映画「HERO」サウンドトラックより。

8曲目加古隆 / 富の攻防はNHKスペシャル「地球市場 富の攻防」テーマ曲。

9曲目宮本文昭、矢部達哉&長谷川陽子 / A RIVER,FLOWING BACK TO THE OCEANはNHKテレビ放送50周年記念ドラマ「川、いつか海へ」テーマ曲。

11曲目二村英仁 / 夢みる葡萄はNHK連続ドラマ「夢見る葡萄 本を読む女」メインテーマ曲。

12曲目鳥山雄司 / The Song of LifeはTBS系「世界遺産」テーマ曲新ヴァージョン。

13曲目Cry & Feel it featuring 宮本文昭 Sound produced by 鳥山雄司 / ゆらり ゆらりはテレビ朝日系「世界プチくら」エンディングテーマ別ヴァージョン。

14曲目喜多嶋修featuring松嶋めみ / Floating BridgesはNHKハイビジョンスペシャル「喜多嶋洋子・ネイティヴアメリカンの夏」テーマ曲。

15曲目ケイコ・リー / THE FLAMEはアニメ「京極夏彦 巷説百物語」(TMS、東宝、CBS、RBK、RCC)オープニングテーマ曲。

16曲目松谷卓 / Stargazerはテレビ朝日系「スーパーJチャンネル」テーマ曲。

17曲目ヨーヨー・マ / ブラジレイリーニョはJAL提供フジテレビ「リ・フ・レ」テーマ曲。

18曲目ラファエル・フォン・ブライドン / ラ・カンパネラは(社)宮城県宅建協会TV-CF曲。

19曲目ゴンチチ / Chinese BellflowerはNHK BS-2クロージングテーマ曲。

※この系統の音楽で他のアーティストを探したい場合は「美しき曲たち ワールドでファンタジックな音色」が多少なりとも参考になると思います。

※曲のリストをうまくご活用ください。きっとお目当ての曲が見つかると思います。良い音楽との出会いを楽しんでください。
スポンサーリンク

曲目

image
2004
image 4 emotional & relaxing
compiled by: –
label : Sony Records

artist / title
1. 曹雪晶 / put your hands up
2. 小松亮太 / 目覚め – ネスカフェ・ゴールドブレンドのテーマ
3. イム・ヒョンジュ / サリー・ガーデンズ
4. ヤーヌシュ・オレイニチャク / ショパン「夜想曲第20番嬰ハ短調」(遺作)
5. 葉加瀬太郎 / 流転の王妃・最後の皇弟 メインテーマ(イマージュ・エディション)
6. 羽毛田丈史 / 文明の道
7. タン・ドゥン / HERO序曲
8. 加古隆 / 富の攻防
9. 宮本文昭、矢部達哉&長谷川陽子 / A RIVER,FLOWING BACK TO THE OCEAN
10. オペラベイブス / ワン・ファイン・デイ
11. 二村英仁 / 夢みる葡萄 – メインテーマ
12. 鳥山雄司 / The Song of Life (2003 version)
13. Cry & Feel it featuring 宮本文昭 Sound produced by 鳥山雄司 / ゆらり ゆらり
14. 喜多嶋修featuring松嶋めみ / Floating Bridges
15. ケイコ・リー / THE FLAME
16. 松谷卓 / Stargazer
17. ヨーヨー・マ / ブラジレイリーニョ
18. ラファエル・フォン・ブライドン / ラ・カンパネラ
19. ゴンチチ / Chinese Bellflower (2004 MIX)

ヒーリング・ミュージカルのコンピ

image d’amour(2001年)の紹介と感想
このアルバム イマージュ・シリーズ。 別の名を付けるより、そのままナンバリングしてシリーズの中に入れた方が親切というものです。 別名を付けることで何か変わるのでしょうか?理解に苦しみます。 3曲目JAZZTRONIK featuring ヤ...
feel 4 the most relaxing(2003年)の紹介と感想
このアルバム シリーズ第4弾。CMやテレビで使われている曲の割合が減っています。 そうなると、このコンピレーションはどこへ向かっていくのでしょう? クラシック系統が多く、完全に方向を見失っているようにしか感じません。 クラシックなら、クラシ...
feel 1 the most relaxing(2000年)の紹介と感想
それまで、日本には、こうしたニュー・エイジやイージー・リスニングに類する音楽のコンピレーションがなかったが、下地というのが出来上がっていたようで、リリースと同時に爆発的に売れた。以後シリーズ化する。
image 1(2000年)の紹介と感想
シリーズ第一弾。feelシリーズとともに、いわゆるヒーリング系、癒し系の火付け役となったコンピレーションアルバム。
image 3(2003年)の紹介と感想
このアルバム シリーズ第3弾。当然ながらCMやテレビで使われた曲というのが多いです。 少々変わり種といえば、1曲目のFIFA WORLD CUPの公式アンセムくらいでしょうか。 1曲目ヴァンゲリス / アンセムは2002FIFA World...
image 2(2001年)の紹介と感想
このアルバム シリーズ第2弾。ほとんどがCMやテレビで使用された曲です。聞いた事のある曲が多いのではないでしょうか? 2曲目郭英男 / NS2000はテレビ朝日系「ニュースステーション」メイン・テーマ・カバー曲です。エニグマの「リターン・ト...
feel 3 the most relaxing(2002年)の紹介と感想
このアルバム シリーズ第3弾。 こうしてみると、CMやテレビ番組などではこうした音楽というのが多く使われているのがよくわかります。BGMとして最適なのでしょう。 音が主張することなく、映像をもり立ててくれます。映像も音の力を借りて、よりよく...
feel 2 the most relaxing(2001年)の紹介と感想
このアルバム シリーズ第2弾。ほとんどがテレビで使われた曲。そうした曲のうち、ニュー・エイジ系統を集めています。 個人的にはアルバムとしての魅力は感じません。 ですが、こうした音への入門としてはいいのではないだろうかと思っています。 ここか...
タイトルとURLをコピーしました