記事内に広告が含まれています

Chill Out と Lounge

Chill Out と Lounge

Little Tempo / Ron Riddimの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム スチールパン(Steelpan)がとても特徴的。ダブのゆったりとした感じに、かる~いスチールパン(Steelpan)の音色がよくあう。 南国の気持ちよさが全面に表れており、夏のひとときを何にも考えずにボーっと過ごすにはとても良...
Chill Out と Lounge

Photek / Solarisの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

アルバムジャケットが爽やかだからと思って、曲もそうだと思ってはいけない。爽やかな曲などない。コアなファンのいるドラムン系のアーティストならではの内容となっている。
Chill Out と Lounge

John Beltran / Ten Days Of Blueの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超超おススメアルバム)

このアルバム とてもロマンチックなアルバム。 アンビエント・テクノ。硬めのリズムが特徴的で、硬めの音が苦手な人には取っつきにくいかもしれない。 硬めの音が、心をとぎすまして聞くことを要求する。ほどよい緊張感を求められながらも、浮遊感を味わえ...
Chill Out と Lounge

Penguin Cafe Orchestra / Preludes Airs & Yodelsの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム チルアウトやラウンジに少々飽きている時に聞くととても新鮮な気持ちになる。 おもちゃ箱のような楽しさもあり、アーティスティックな曲もあり、革新性の感じる曲もある。現代音楽の要素もあれば、中世の薫りのする曲もある。 クラシックな面...
Chill Out と Lounge

Chill Classicalの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム クラシックや映画音楽の中でもチルなものを選びましたというコンピレーション。 収録曲が多いということは、1曲あたりがとても短いということ。短すぎて曲の好みも何もあったものではない。 まぁ、入門版みたいなものとして捉えれば、悪くは...
Chill Out と Lounge

Cafe del Mar 13の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

レーベルとしてのリリースになり、いわゆるレーベルとしての"色"が鮮明になってきている。この"色"は昨年リリースの25th AnniversaryとCafe del Mar 12から見られていたのだが、今回のアルバムでより鮮明になった。
Chill Out と Lounge

Serve Chilled 59の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Hed Kandiの夏のチルアウトシリーズServe Chilledが久々にリリース。 2004にリリースしたWinter Chill 06.04の出来がひどく、これでHed Kandiはチル・アウトから撤退するのかと思ってし...
Chill Out と Lounge

Siddharta 3の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム Siddharta(シッダールタ)シリーズ第3弾。ジャケットがものすごく怖い!! ただでさえ、Ravinの人相は良くないのに、ホラーチックなジャケットになって、とれもオドロオドロしい。ジャケットを見て買う人はまずいないだろう。...
Chill Out と Lounge

Cafe Soloの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム 久々に御大Jose Padillaが旧Reactに戻ってきた。久々にというのは、Jose Padillaが手がけた初期のCafe del MarをリリースしていたのがReactなのだ。 今回のアルバムは、Chill outとい...
Chill Out と Lounge

Buddha Bar 8の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Buddha Bar(ブッダ・バー)の第8弾。 DJが変わった。サム・ポパットは、どうやらNYのブッダ・バーのレジデントDJをしているらしい。 そのため、アルバムの構成も、1枚目がParisで、2枚目がNew Yorkとなって...
Chill Out と Lounge

Buddha Bar 7の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Buddha Bar(ブッダ・バー)の第7弾。 RavinとDavid Visanの共同でつくったらしいが、Ravinらしさはあまり感じない。 David Visanがからむと今ひとつ出来はよろしくないよう。イイ曲が結構あるの...
Chill Out と Lounge

Buddha Bar 6の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

「やっぱり、Ravinはいい...」この一言に尽きる。1枚目が再生、2枚目が喜びをイメージしているようだ。1枚目がREAL IBIZA 7と数曲重なっており、チルアウトとラウンジが如何に近いものかを印象づけてくれる一枚である。
Chill Out と Lounge

Hotel Costes 8の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Hotel Costes(ホテル・コスト)第8弾。 構成自体は悪くないのだが、全体的にパンチ不足。パンチ不足というのは、ちと語弊があるかもしれない。そもそも、パンチをもとめるような音楽じゃないのだから。だが、なんとなくパンチ不...
Chill Out と Lounge

Siddharta 2の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム Siddharta(シッダールタ)シリーズ第2弾。同一年にこれだけの内容のミックスCDを出すとは恐れ入ります。 Disc1 1曲目:前作同様Blissで始まる。悲しいストリングスの旋律とともに始まり、ディープなキックが始まると...
Chill Out と Lounge

Hotel Costes 7の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(おススメアルバム)

このアルバム Hotel Costes(ホテル・コスト)第7弾。 シリーズの中でもトータルバランス、曲の質がとてもよいアルバムの一つ。チルアウトな感じもあるのは、このシリーズの3作目と同じ。 飛び抜けた曲はないが、ほどよく緩やかで、オシャレ...
Chill Out と Lounge

Siddharta 1の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)(超おススメアルバム)

このアルバム Siddharta(シッダールタ)シリーズ第1弾。 このSiddhartaシリーズこそRavinの本来のDJスタイルに近いのかも知れない。選曲も曲のつながりもかなり自由にやっている雰囲気が伝わってくる。 Disc1 1曲目:ア...
Chill Out と Lounge

Hotel Costes 6の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Hotel Costes(ホテル・コスト)第6弾。 前半の展開は、いまいち。後半に行くに従ってよくなっていく。 1曲目:高音域のピアノの音で始まる。その旋律は若干緊張感を強いられる。だが、決して尖っている音ではない。出だしで惹...
Chill Out と Lounge

Buddha Bar 5の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Buddha Bar(ブッダ・バー)の第6弾。 前作よりも明らかに悪い。David VisanというDJは、どうも... さて、このアルバムには、本人の曲が収録されている。Disc1の8曲目、11曲目、Disc2の11曲目。 ...
Chill Out と Lounge

Hotel Costes 5の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Hotel Costes(ホテル・コスト)第5弾。 ELLEとのコラボレーションによるアルバム。全体的なバランスはよい感じだが、地味な印象がぬぐえないのは私だけか? 1曲目:題名の壮大さに比べると、はるかに雄大さにかける曲。だ...
Chill Out と Lounge

Buddha Bar 4の鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)

このアルバム Buddha Bar(ブッダ・バー)の第4弾。 David VisanというDJ。基本的にセンスないです。 ハコに入ったとしても、この手のDJだったら、私は速攻帰ります。そして、他のハコに行きます。 Disc1 1曲目:エキゾ...