記事内に広告が含まれています

映画・ドラマ

02. ファンタジー

(アニメ)鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編 兄妹の絆(第1話~第5話)の考察と感想とあらすじは?

※目次で「兄妹の絆」編の概要をご確認ください。世界的にヒットしているアニメです。吾峠呼世晴によるコミックのアニメ化。アニメーション制作はufotableが担当しました。コミックはアニメの終了とともに爆発的に売れ行きを伸ばし、異常とも言える状...
09. ミュージカル・音楽

(映画)はじまりのうた(2013年)の考察と感想とあらすじは?

「はじまりのうた」の紹介です。タイトルは原題の方が良いです。原題は「Begin Again」。やり直し、再開、出直しといったニュアンスになるでしょう。原題のビギン・アゲインを映画タイトルにしたほうが良かったと思います。その方がこの映画の意味...
02. ファンタジー

おすすめのファンタジー映画・ドラマ

超自然的、幻想的、空想的、超常現象を含む架空の世界を舞台とし、魔法使い、異世界、魔法生物などが登場するファンタジー映画の一覧です。

01. 歴史&スペクタクル

歴史映画・時代劇映画・伝記映画のおすすめは?

歴史上の人物や出来事を扱った映画、ある時代を舞台にした映画、歴史小説や時代小説を原作とする映画など、歴史を舞台にした映画の紹介です。日本を舞台にしたものと、東洋(主に中国が中心)を舞台にしたもの、西洋(主にヨーロッパとアメリカ)を舞台にした...
14. 映画・TV情報

Filmarks 映画ファンが選んだおすすめのクリスマス映画100選 2019年版

クリスマス映画100選国内映画レビューサービス・Filmarksの紹介。Filmarks(フィルマークス)で「クリスマス」という単語がレビューで多く使われている映画を算出。その中からクリスマスにおすすめ作品をセレクト。「クリスマス」のレビュ...
07. ファミリー,ドラマ

(映画)素晴らしき哉、人生!(1946年)の考察と感想とあらすじは?

アメリカでは不朽の名作として長年愛されているクリスマス映画です。物語は第2次世界大戦が終わった1945年のクリスマスイブから始まります。時代が反映されている映画でもあります。映画が公開された1946年は東西冷戦が勃発する前夜で、ハリウッドで...
04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年)の考察と感想とあらすじは?

「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の物語。「スター・ウォーズ」と切り離してみれば、それなりに楽しめる映画です。恐ろしいくらいに「スター・ウォーズ」の本編に関係がない独立した話となっています。スペース・オペラの...
02. ファンタジー

(映画)アナと雪の女王2(2019年)の考察と感想とあらすじは?

ある理由から自分に抑制的な姉。対して、自由奔放で明るい妹。ディズニーのお姫様ものだが、シンデレラに代表されるお姫様と王子様の愛の物語ではない。最後は、家族愛の素晴らしさを伝えて終わるところはディズニーらしい。

04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)スター・ウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け(2019年)の感想は?

トリロジー×トリロジー(=3×3)の合計9作で成り立つスター・ウォーズ。最初のトリロジーはアナキン・スカイウォーカーが主人公。次のトリロジーはアナキンの子どもたち(ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナ)が主人公だった。今回は?

08. アニメーション

(映画)耳をすませば(1995年)の考察と感想とあらすじは?

映画で印象的に使われている音楽が「カントリー・ロード」。オリジナルはジョン・デンバーの「Take Me Home, Countory Roads」。作詞・作曲はジョン・デンバー、ビル・ダノフ、タフィー・ナイバート。この有名なカバーが、オリビ...
02. ファンタジー

(映画)ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年)の考察と感想とあらすじは?

ハリー・ポッター・シリーズのスピンオフ。ホグワーツの教科書「幻の動物とその生息地」(「Fantastic Beasts & Where to Find Them」)を記した魔法動物学者を主人公としている。教科書は魔法生物に関する基礎知識や、約80種の魔法生物の生態と危険度が書かれている。5部作の予定で、このシリーズがうまくいけば、その次のスピンオフが見えてくるかもしれない。

08. アニメーション

(映画)劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年)の考察と感想とあらすじは?

「みんなの物語」というタイトルのため、2~3人の物語では格好がつかず、かといって10人となると話がまとまらなくなるから、5人くらいが丁度いいとなったのだろうか。とはいえ、5人でも話が拡散気味の印象である。加えて、本作のメイン・ポケモンとなるゼラオラにも物語があるので、計6人分の物語となる。

14. 映画・TV情報

007シリーズ一覧

「007」シリーズ。「ダブル・オー・セブン (Double O Seven)」。イギリスの諜報機関MI6に所属するジェームズ・ボンドを主人公としたシリーズ。ジェームズ・ボンドは、原作者イアン・フレミングのMI6時代の経験が基になっています。...
04. SF,IF戦記,スチームパンク,レトロフューチャー

(映画)スター・ウォーズ8 最後のジェダイ(2017年)の考察と感想とあらすじは?

トリロジー×トリロジー(=3×3)の合計9作で成り立つスター・ウォーズ。最初のトリロジーはアナキン・スカイウォーカーが主人公。次のトリロジーはアナキンの子どもたち(ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナ)が主人公だった。今回は?

07. ファミリー,ドラマ

(映画)英国王のスピーチ(2010年)の考察と感想とあらすじは?

2016年最高の映画だと思う。脚本も良く、音楽も良かった、俳優のキャスティングは素敵だったし、何よりも見ることで希望を感じる映画だった。「観てよかった」と思える映画だった。アカデミー賞作品賞の最有力候補だったが、残念なことに、栄冠に輝かなかった。ミュージカル映画の「主役」は音楽なので、オリジナル曲で勝負するということは極めて冒険である。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)市民ケーン(1941年)の考察と感想とあらすじは?

様々な映画ランキングで上位に顔を出す映画です。映画史への影響度を考えると、観ておくべき1本と言っていいでしょう。学問の世界でいう基本書と同じく、基本映画という言い方があるのなら、まさにそうした映画です。
09. ミュージカル・音楽

(映画)ラ・ラ・ランド(2016年)の考察と感想とあらすじは?

2016年最高の映画だと思います。脚本も良く、音楽も良かったです。俳優のキャスティングは素敵でしたし、何よりも見ることで希望を感じる映画でした。「観てよかった」と思える映画です。アカデミー賞作品賞の最有力候補でしたが、残念なことに、栄冠に輝...
2) 超面白い

(映画)明日に向って撃て!(1969年)の考察と感想とあらすじは?

1969年のアメリカ映画。アメリカン・ニューシネマの傑作として知られているので、反体制的な色合いの強いギャング映画なのかと思っていた。それこそ、権力に屈せず、ひたすらあがく姿が描かれるのかと思っていた。全く違っていた。主人公二人の青春グラフィティの要素が強いように感じた。

07. ファミリー,ドラマ

(映画)シェーン(1953年)の考察と感想とあらすじは?

映画は「ジョンソン郡戦争」を背景としている。ホームステッド法はワイオミング州に先に住んでいた牧畜業を営んでいた人々にとっては迷惑な話だった。合法的とはいえ、牛たちが利用できていた土地が、次々に農地となり、土地を奪われていったからである。シェーンの立ち位置の解釈はいろいろあるだろうが、「ジョンソン郡戦争」を背景にしているとすると、介入をして戦闘を回避させた政府の立ち位置と同じくすることになる。だからこそ、クールで第三者的な、一歩引いた立ち位置でいたのだろう。
03. ミステリー,サスペンスなど

(映画)メメント(2000年)の考察と感想とあらすじは?

この映画が突き付けるのは人の記憶の不確かさであり、同時に生きるということの意義である。映画タイトルのメメントはラテン語の「思い出せ」から由来し、記憶、記念品、形見という意味がある。また、原作のタイトルは「メメント・モリ」で、自分がいつか死ぬことを忘れるなというラテン語の警句であり、そこから、死を記憶せよ、死を想えという意味になる。記憶と死が密接に絡み合うタイトルで、映画もその通りの内容になっている。