
(映画)紅の豚(1992年)の考察と感想とあらすじは?
ジブリ作品としては唯一のハードボイルドタッチの映画です。「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。」というセリフは、まぁ、冷静に読めば間抜けなのですが、映画のワンシーンで見れば、かなりカッコいいです。男のダンディズムといってもいいのかもしれません。レイモ...
このシリーズはヨーロッパでは有名だったが、アメリカでは知られていなかった。これを機に「タンタンの冒険旅行」シリーズのことを知ったスピルバーグは、いつか映画を撮りたいと考えるようになったそうだ。
スチームボールというエネルギーの塊を使って、どんな発明が!?とわくわくしながら見ていたら、えぇっ??巨大な建物が動くだけ?
映画の流れが悪すぎる。15分単位くらいで、オットットとつまずく感じで映画を観る感じだ。ぶつ切りの短編をつなげて観させられている、もしくは、長編を短編にぶつ切りにしたようでもあり、流れが悪くなった瞬間に興ざめになったことがどれほどあったことか。