
A Night in Riminiの鑑賞録(曲目と感想と紹介を添えて)
このアルバム夜をイメージしているから、もっとシックな、ラウンジに近いミックスなのかと思っていた。違うのね。落ち着いて夜を過ごすというよりは、体を動かし動かしまくって、楽しみまくるというのが発想のようだ。夜は、それこそ遊びに遊ばないといけない...
アルバムとしてはハウスにカテゴライズされる。ディープハウス/クラブジャズ/ブラジリアンハウスが混じり合っている。IRMAの重鎮たちは、どん欲に新しい音を吸収している。恐れ入るばかり。