
(映画)仕掛人・藤枝梅安 第一作および第二作(2023年)の考察と感想とあらすじは?
池波正太郎生誕100年を記念した作品です。二部作で、同じ年に公開されました。原作を知らなくとも楽しめる時代劇です。雰囲気も映像も良かったです。この二部作の翌年2024年に同じく池波正太郎生誕100年を記念した作品として「鬼平犯科帳 血闘」が...
市川海老蔵を筆頭に俳優陣の演技はよかった。特に前半で描いている、茶人としての千利休は、いい演技だったと思う。原作者・山本兼一が市川海老蔵を指名したそうだ。この映画を決定的にダメにしたのは、演出と脚本である。