トニー・レオン

(映画)レッドクリフ PartII －未来への最終決戦－(2009年)の考察と感想とあらすじは？

「赤壁の戦い」の「せ」の字も感じないままに、中途半端に終わった前作とは異なり、本作はまさに「赤壁の戦い」一色の映画となっている。...まぁ、当たり前と言えば当たり前。

01. 歴史＆スペクタクル2) 歴史（東洋）

三国志演義をベースにした「赤壁の戦い」を中心に描いた映画。歴史スペクタクル映画と言いたい所だが...。残念だが、映画史上に残る名作ではない。過去の名作と比べてしまうと、どうもねぇ。

01. 歴史＆スペクタクル2) 歴史（東洋）

色彩の美しさ、音楽の悲しさ、武術の華麗さ...美しいほどに悲しい映画である。謎の男、無名の語りが軸となり、何が真実なのかわからない複数の物語が入り乱れていく。そして、パズルの様に組み立てられていく物語。

01. 歴史＆スペクタクル2) 歴史（東洋）