07. ファミリー,ドラマ映画「愛と哀しみの果て」(1985年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)とても文学的な映画である。1985年のアカデミー賞で、作品賞をはじめ7部門を受賞している。面白い映画ではないが、退屈な映画でもない。退屈でないのは、カレンを演じるメリル・ストリープの演技力のおかげだと思う。原作は、1937年に出版されたアイザック・ディネーセンの小説「アフリカの日々」。アイザック・ディネーセンの本名はカレン・ブリクセン。彼女の半生を描いた自伝的小説。07. ファミリー,ドラマ4) 面白い