玉藻稲荷神社の参拝録(栃木県大田原市)九尾の狐の伝説

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

「九尾の狐」伝説を伝える神社

那須には九尾の狐にまつわる伝説があります。

もっとも有名なのは、那須岳の殺生石です。もう一つの伝説の地が本社です。

あらかじめ本社を目指してこないと、通り過ぎてしまいます。

田園風景に溶け込みすぎて、伝説の地とは思えないからです。もちろん車でないと来られません。

この神社は隠れた「九尾の狐」伝説にまつわる神社です。稲荷信仰なのは、九尾の狐だからなのでしょう。

本社の参拝だけではもったいないので、ぜひ殺生石も訪れたいところです。

殺生石の訪問録(栃木県那須町)九尾の狐が閉じ込められているという伝説の地
九尾の狐の伝説の地九尾の狐の伝説は、那須野が原で討たれて終わります。この「那須野が原」という言葉がもたらすのは、広々とした草原かもしれません。しかし、実際に殺生石があるのは、那須岳への中腹です。つま...

殺生石に隣接する那須温泉神社には九尾稲荷神社があります。九尾の狐にゆかりのある神社なので、こちらも訪れたいところです。

【式内社】那須温泉神社の参拝録(栃木県那須町)殺生石に隣接する古社
舒明2年(西暦630年)創立の古社です。式内社(論社)とされるので、由緒ある神社です。(論社となっているのは大田原市内の大宮温泉神社です。)論社ですが、式内社だとすると、古来よりこの那須岳への道が拓けていたことになります。...

大田原市のホームページより

昔、狐の化身でありながらもその麗美な姿のため、帝にたいへん寵愛された玉藻の前という美女がいました。しかし、帝が病気の折の祈祷でその正体をあらわにした九尾の狐は、この地に逃げ込み、蝉に身をかえ桜の木の陰に隠れていたのですが、池(鏡が池)に映った真の姿を見つけられ討たれてしまったということです。鏡が池は、今もなお清らかな湧き水をたたえ、その名にふさわしく、水面に緑深き風景を映し出しながらひっそりと広がっています。

http://www.ohtawara.info/spot/tamamo.html
スポンサーリンク

境内案内

神社の入り口。入り口のところのスペースに駐車をするのがオススメです。

正直、どこまでが境内で、どこからが農地なのかがわかりません。

参道

右手は農地。本当に田園風景の中にある神社です。(正直)辺鄙なところにある神社の割に整備されているのは、地元の方々の努力の賜物です。

鏡が池

この池に蝉に化けていた九尾の狐の本当の姿が映ったそうです。

湧き水だといいますが、参拝した時は、ほぼ池は枯れていました。

また、以前は注連縄が張られていたようですが、この時にはありませんでした。

鳥居と拝殿・本殿

スポンサーリンク

玉藻稲荷神社の概要

概要
項目内容
創建
主祭神宇迦之御魂神、倉稲魂命(うかのみたま)
社格等古代社格制度
中世社格制度
近代社格制度
現代の制度
その他
備考

地図

〒324-0244 栃木県大田原市蜂巣709 玉藻稲荷神社

タイトルとURLをコピーしました