NHK時代劇原作

2) 超面白い

藤沢周平の「人間の檻 獄医立花登手控え 第4巻 」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

最終巻である。登とおちえの関係が最終的にどうなるのかは本書の最後まで読んで頂ければわかる。本書では久しぶりに新谷弥助が登場する。そして、初めてといっていいくらい登と一緒に捕物に関わる。
3) かなり面白い

藤沢周平の「愛憎の檻 獄医立花登手控え 第3巻」を読んだ感想とあらすじ

おちえとの関係がだんだんと親密になっていくのが、この巻である。それはそうとして、前作まで頻繁に登場した新谷弥助が、今作では登場しないのが寂しい。登と二人で組んでの捕物が見られると、面白いのだが。
2) 超面白い

藤沢周平の「風雪の檻 獄医立花登手控え 第2巻 」を読んだ感想とあらすじ(面白い!)

前作までは、遊びに遊んでいたおちえが遊びを止め、しおらしくなっている。登のことも登兄さんと呼ぶようになり、そのことには満足している登だが、今度は新谷弥助の素行が怪しくなってきた。どうやら変な連中の用心棒まがいのことをしているらしい。
3) かなり面白い

藤沢周平の「春秋の檻 獄医立花登手控え 第1巻」を読んだ感想とあらすじ

叔父の所に居候となっている立花登。志は高く、医学を賢明に学ぶために江戸に出てきたはいいが、頼みとしていた叔父は酒飲みの怠け者。叔母はそんな叔父をどうしようもなく思い、登をまるで下男のごとく扱い、従妹のおちえは美しいものの、高慢な態度で登に接する。
1) 最高

藤沢周平の「秘太刀馬の骨」を読んだ感想とあらすじ(最高に面白い!)

単純に時代小説というよりは、時代ミステリーといった方がよい作品。石橋銀治郎を探偵とすると、主人公の浅沼半十郎は探偵助手で、その探偵助手から見た小説。
1) 最高

藤沢周平の「三屋清左衛門残日録」を読んだ感想とあらすじ(最高に面白い!)

「蝉しぐれ」と甲乙つけがたい名作である。連作という形を取っているが、全体を通じての話の流れがある。さて、「三屋清左衛門残日録」では老年というわけではないが、仕事を引退した者の悲哀と希望がうまく画かれている。
1) 最高

藤沢周平の「蝉しぐれ」を読んだ感想とあらすじ(映画の原作)(最高に面白い!)

藤沢周平ファンならご存じの海坂藩を舞台にした長編であり、藤沢周平のみならず時代小説のなかでも筆頭にあげられる名著の一つである。幼い日の淡い恋心を題材にしつつ、藩の権力闘争に翻弄される主人公の物語が一つの骨格にある。

3) かなり面白い

北原亞以子の「深川澪通り木戸番小屋 第3巻 新地橋」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント シリーズ第三弾目。 今回は、「鬼の霍乱」でお捨が病に倒れてしまう。快復したあとは、お捨のころがるような笑い声が響くのだが、その間の笑兵衛の心境がおかしくも、悲しい。 そして、お捨が倒れたと知...
4) 面白い

北原亞以子の「深川澪通り木戸番小屋 第2巻 深川澪通り燈ともし頃」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 深川澪通り木戸番小屋の第二弾で、中編が二編。 第一話の話の流れで、第二話が構成されている。第二話では、その後の政吉が簡潔に描かれている。第一話で、今後どうなるのかと思いきや、第二話にうまく絡めてい...
3) かなり面白い

北原亞以子の「深川澪通り木戸番小屋 第1巻」を読んだ感想とあらすじ

ころころと笑うお捨てと、寡黙な笑兵衛の木戸番夫婦が織りなす市井もの。普通の庶民の抱える悩みや問題に耳を傾ける木戸番の夫婦。悩みや問題を解決するわけではないのだが、相談者が自分で解決する一助にはなっている。
3) かなり面白い

宮部みゆきの「本所深川ふしぎ草紙」を読んだ感想とあらすじ

時代小説・歴史小説ファンには何故宮部みゆき?と思うかも知れない。意外かも知れないが、ミステリーで有名な宮部みゆきはデビュー当初から時代ミステリーを書いている。
3) かなり面白い

佐藤雅美の「物書同心居眠り紋蔵 第2巻 隼小僧異聞」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント ようやく、紋蔵が活躍しはじめるのが、この巻。紋蔵の不思議なツキにいち早く気が付いたのは、捨蔵であった。そのツキは留まるところを知らない。どのようにツキまくるのかは本書を読んで頂きたい。 本作では、...
2) 超面白い

佐藤雅美の「物書同心居眠り紋蔵 第1巻」を読んだ感想とあらすじ

覚書/感想/コメント 紋蔵の活躍はさほど見られないが、紋蔵の日頃の暮らしぶりがよく分かる作品である。 家族を中心として、慎ましく暮らす紋蔵一家。その一家の娘達も色気づきはじめる年頃になっている。 長女の稲に捨吉か...
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