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3) かなり面白い

ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」(第8集)の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

舞台となる文明五年~六年は、中央(京都)と関東で世代交代が中心となった年でした。作品においても多くの紙面を世代交代の描写に使っております。 そして、本書の最終話から、次集から東国が舞台になることが分かりますので、多くの紙面を東国の状...
3) かなり面白い

ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」(第7集)の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

新九郎にとって怒涛の文明三年が終わろうとしています。 舞台となる時代については「テーマ:室町時代(下剋上の社会)」にまとめています。 室町時代の年表 応仁の乱 編新九郎 奔る! 第1集新九郎 奔る! 第2集新九...
3) かなり面白い

ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」(第6集)の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

伊勢宗瑞は備中伊勢氏出身とされますが、それを裏付ける史料とされるのが「平盛時禁制」です。本書でその 「平盛時禁制」 が出てきます。 平盛時禁制禁制長谷法泉寺一 甲乙人等乱入狼藉事一 山中傍尒之内竹木切事一 於寺邊致殺生事右条々令堅...
3) かなり面白い

ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」(第5集)の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

引き続き舞台となるのは文明三(1471)年で、伊勢新九郎は16歳になったところです。 本書で伊勢家宗家と備中伊勢家の世代交代が起きます。 この時の備中伊勢家への処遇が大変重要な伏線となります。 舞台となる時代については「...
3) かなり面白い

ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」(第4集)の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

舞台となる時代については「テーマ:室町時代(下剋上の社会)」にまとめています。 室町時代の年表 応仁の乱 編新九郎 奔る! 第1集新九郎 奔る! 第2集新九郎 奔る! 第3集領地経営 編新九郎 奔る! 第4集新九郎 ...
3) かなり面白い

ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」(第3集)の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

第3集の最初の逸話には、ある研究によると興味深い説があるようです。この説を採っていたら、話の流れが変わっていたと思われます。 作者のゆうきまさみ氏も次のように述べています。 ある人の研究によると、伊勢駿河守家の所領が近江国田上...
3) かなり面白い

ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」(第2集)の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

本書で新たに登場する人物の中で最も重要なのは、今川治部少輔義忠です。 駿河今川家第8代当主で、正室は北川殿として知られる伊勢盛定の娘です。「新九郎、奔る!」での伊都です。 その息子が幼名・龍王丸、後の今川氏親です。今川義元の父...
3) かなり面白い

ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」(第1集)の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

一般的に北条早雲として知られる伊勢宗瑞(伊勢新九郎盛時)を主人公とした歴史マンガです。 後北条氏ファンのみならず、応仁の乱から戦国時代初期にかけての時代が好きな方にはたまらないマンガだと思います。 伊勢宗瑞に関する近年の研究成...
3) かなり面白い

本郷和人「世襲の日本史: 「階級社会」はいかに生まれたか 」の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

世襲というテーマ 本郷和人氏は形式より実際の状態がどうだったかを重んじています。「動的な観察」と言われる視点です。 動的な観察とは、史料の解釈をもとに様々な状況を考えながら歴史の動きを観察していくものです。 対照的なのが...
4) 面白い

坂井孝一「承久の乱-真の「武者の世」を告げる大乱」の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

いささか冗長な箇所が散見されます。例えば後鳥羽上皇の多才多芸を紹介するくだりや、源実朝の和歌の解説のくだりは、そんなに紙面を取らなくて良いのにと思いました。 なぜなら、本書のテーマは承久の乱だからです。 さて、本書は一般的なイ...
3) かなり面白い

本郷和人「承久の乱 日本史のターニングポイント」の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

本郷和人教授の本は結論や考えを勿体ぶらずに示してくれるのがとても良いです。 分かりやすくを心がけていらっしゃるのも端端からも読み取れます。 学者然とするのは簡単ですので、初学者でもわかるように書こうという姿勢こそが、学者全員が...
3) かなり面白い

本郷和人「乱と変の日本史」の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

12世紀後半から16世紀後半までの約400年、鎌倉時代・室町時代を日本史における「中世」と言います。この中世に、乱と変が多く発生します。 その理由を著者は 中世が「武士の時代」であり、彼らによる異議申し立てが頻発したか...
3) かなり面白い

本郷和人「日本史のツボ」の読書備忘録(要約と紹介と感想と)

本書は日本通史を七大テーマで俯瞰することを目的としている。七つのテーマとは「天皇」「宗教」「土地」「軍事」「地域」「女性」「経済」である。 筆者の専門は中世。この時代を扱った歴史学の学説は二つ。「権門体制論」と「二つの王権論...
1) 最高

企画:一般財団法人日本文化興隆財団,監修:神社本庁「神社検定公式テキスト1 神社のいろは」を読んだ感想(最高に参考になる!)

覚書/感想/コメント 神社検定公式テキストの第1冊目。神社本庁が監修しているので、基本的な事項を学ぶのにとてもいい本になっている。テキストとして読むよりも普通に本として読んで興味がわく本である。 神社検定公式テキスト1...
4) 面白い

黒田涼の「ヴィジュアル版 江戸城を歩く」を読んだ感想

江戸城(皇居)周辺は何度か歩いているが、本書を読んで、見過ごしている場所が多々あることに気が付いた。いつか、本書を片手に江戸城を歩きたい。江戸城はとても規模の大きな城だった。
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