
3) かなり面白い


映画「素晴らしき哉、人生!」(1946年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)

映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(2018年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ハリー・ポッター・シリーズのスピンオフ。ホグワーツの教科書「幻の動物とその生息地」(「Fantastic Beasts & Where to Find Them」)を記した魔法動物学者を主人公としている。教科書は魔法生物に関する基礎知識や、約80種の魔法生物の生態と危険度が書かれている。5部作の予定で、このシリーズがうまくいけば、その次のスピンオフが見えてくるかもしれない。

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン3全10話の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
これまで辺境に置かれていたデナーリス・ターガリエンが飛躍のための力をつけるシーズン。とはいえ、キングズランディングを中心とした政争には、まだまだ影響を与えることはない。さて、ドスラク語は当然のことながら想像の言語だが、そのドスラク語を創作したデイビッド・J・ピーターソンが、ヴァリリア語も創作したそうだ。ヴァリリア語は古代ヴァリリア帝国の言語であり、ラテン語とロマンス諸語の関係のように、学問や洗練された会話で使われる高ヴァリリア語と、奴隷商人湾一帯で話されるクレオール言語のような低ヴァリリア語があるという設定だ。

映画「魔女の宅急便」(1989年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
スタジオジブリとして、本作よりも先に「となりのトトロ」や「天空の城ラピュタ」が公開されているが、本作が最初のヒット作品となった。今となっては、「となりのトトロ」や「天空の城ラピュタ」の方が評価も人気も高いような気がするが、当時は違った。アニメが子供向けのものという認識の時代だったのもなんらか影響しているのかもしれない。

映画「アンタッチャブル」(1987年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
原作は主人公のエリオット・ネス の自伝。この自伝を基にしたテレビドラマが大ヒットして、この映画は、そういう意味では二番煎じになる。だが、二番煎じだとしても、面白いことには変わりがない。

映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(2016年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ハリー・ポッター・シリーズのスピンオフ。ホグワーツの教科書「幻の動物とその生息地」(「Fantastic Beasts & Where to Find Them」)を記した魔法動物学者を主人公としている。教科書は魔法生物に関する基礎知識や、約80種の魔法生物の生態と危険度が書かれている。5部作の予定で、このシリーズがうまくいけば、その次のスピンオフが見えてくるかもしれない。

映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」(2017年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
テレビアニメ「ポケットモンスター」の映画20作目。子供が最近ポケモン好きになってきたこともあり、連れていくことにした。自分はポケモン世代ではないので全然詳しくないが、無印編と言われる本当の初期のアニメの数話をモチーフにしている。

映画「ロッキー」(1976年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
シルベスター・スタローンを一躍アクション系のトップスターにした映画。ストーリーは単純で、前半の間延びしたところや、スタローンの演技が冒頓すぎて何とも言えずない点が残念だが、最後の15分~30分の盛り上がりは見ごたえがある。

映画「波止場」(1954年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
物語としては面白いが、映画は脚本と役者と撮影と音楽がうまく絡まないといけないことを教えてくる映画だ。この映画は音楽がいまいちだ。いまいちというのは全然印象に残らないということである。

映画「カサブランカ」(1942年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
戦時中のラブロマンスを描いているが、反ナチス色を前面に出している政治色の強い映画である。ラブロマンスということもあるが、キザなセリフがポンポン出てくる。中には聞いたことのあるセリフもあるだろう。例えば「君の瞳に乾杯」などである。

映画「となりのトトロ」(1988年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
おそらく日本アニメ史上、もっとも愛されるキャラクターで、もっとも子どもに人気のあるアニメであろう。わが家の子どもは少し怖がりながら見ていたが、最後はとても楽しんでいたようだ。

映画「グランド・イリュージョン」(2013年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
最初のダニエル・アトラスのカードマジックに見事に引っかかってしまった私です。それぞれの得意とする技を披露しながら、フォー・ホースメンとなる4人を紹介するあたりは、なんとなくオーシャンズ11を思い出した。この映画での大きなイリュージョンンは3つ。

映画「ビューティフル・マインド」(2001年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ノーベル経済賞を受賞したジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニアをモデルとした映画。ラッセル・クロウの、おどおどした神経質な演技が秀逸である。

映画「海街diary」(2015年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
この女優陣の年齢・タイミングが合ってこそ成立しえたものだと感じた。本作のようにタイミングがマッチして成立する映画というはめったにないだろうと思う。稀有な作品である。

映画「ハリー・ポッター7-2/ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」(2011年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ハリー・ポッター・シリーズの第7弾後半。シリーズの最後ということもあったのだろうが、シリーズ最大のヒットとなった。残る分霊箱は何か?衝撃の展開も待っているのが、本作品。

映画「ハリー・ポッター7-1/ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」(2010年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
ハリー・ポッター・シリーズの第7弾前半。シリーズの最終章。最終章は2部構成となった。ヴォルデモートとの対決が軸となるが、ヴォルデモートを倒すためには「分霊箱」を破壊しなければならない。

映画「ミッション・インポッシブル5 ローグ・ネイション」(2015年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
アクションではあるが、同時に謎解き・ミステリーの要素を入れることによって、重厚なストーリー立てにすることができるので、こうした流れは個人的に歓迎である。

映画「千と千尋の神隠し」(2001年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
「トンネル」と「逢魔が時」。いずれも現世と異世界をつなぐ仕掛けである。日が暮れはじめる「逢魔が時」。八百万の神が現れる。神だけではない。魑魅魍魎が跋扈する時間。神も化け物の同居する時間、異世界。

映画「ジュラシック・パーク 1」(1993年)の観賞備忘録(感想とあらすじと情報を添えて)
「ジュラシック・パーク」が映画化された年に琥珀の中のシロアリから古代DNAが抽出されたという論文が発表された。琥珀の中のシロアリは、約3000万年前のものだったそうだ。